オリンピック、「ちょっと延期&形を変えて」やるのもアリかも... | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、
オリンピック、「ちょっと延期&形を変えて」やるのもアリかも...



さて昨日、
松ちゃんの「ワイドナショー」を観てて、
「あ、そんな感じもアリだな...」
と想いました。

『え、なんだよ?』

はい、まず毎度のように
東京オリンピックのやるやらない話の中で、

松ちゃんの案というか思いつきで、
「リモートをフル活用して、
おのおのの国で記録会みたいな形式でやった
各選手の記録を、
後でひとまとめにするというか
集計して順位を出す」みたいな...
(適当に観てたので半分僕の想像です。)

まぁ対戦競技のみ東京に集まっての競技
にはなってしまうんですけど、
対戦型競技って
全種目の半分もいかないくらい
なんですよね。

外国からの観客は無しにして
各国各国で盛り上がる感じにすれば、
「東京に世界中から人が集まる」のは
相当防げるんじゃないでしょうか。(^-^)

外国の人もその方が
「無観客でTV観戦」よりマシでしょ...

『あぁ確かに...』

今でもフツーに感染対策をして
あらゆる競技の大会をやっている訳ですし、
(プロ野球やJリーグに代表して)
さらにそこから
クラスターなんて出てない訳なので、
多少のリスクはあるけど、
まぁいいでしょレベルのこと
だと思うんですけどね。

(まぁ従来の形に拘らなければ、
の話なんですけどね。)

でももし仮に
こんな感じでやるとなった場合、

ちょっと準備期間がなさすぎなので、
今回の「東京オリンピック」は
ちょっと延期にして、

なんなら来年春頃にして
北京冬季オリンピックと同時開催に
しちゃえばいいのに...
(その頃にはコロナは終息してるかも...
あとそれには、中国と世界が和解する
必要があるんですが...)

...なんてことを想ったついでに、
僕のやっている競技「ボッチャ」について
この思いつきを当てはめた場合に
どうなるかを考えてみました。

『ほ~。どんなのだ?』

はい、
まぁボッチャは対戦型競技なんですが、

以前ボッチャの体育館練習の再開
のための提案ということで
ちょっと考えたことがあって、
(門前払いだったんですけど...)
それをやればリモートも
可能なんじゃないかと...

ズバリ、オンライン」で繋がって
ボッチャをやる訳なんですが...

『ん、どういうこと?』

はい、ボッチャの試合では
赤青どちらかのボールは使わないので、

使ってないボールは対戦相手のボール配置を
ボッチャメーターを上手に使って、
自分サイドの審判団で
正確に随時設置すれば、
全然可能なことなんじゃないかと...(^-^)

で、大きなモニターごしにやれば、
通常の試合の感じで出来るんじゃないかと...

(あ、日本にはボッチャメーターっていう
各ボールの位置関係を正確に測れる
優れものがあるんです!
名前は違ったかもしれませんが...)

まぁ国内のどこかに
その国内の選手・観客・関係者が
集まる必要は出てくるんですが、

そこは先程言ったように、
今やってる感染対策をしていれば
問題ないことは立証済みですし...(^-^)

『ほ~なるほどね。それいいかもな...』

とりあえず上記のように
ちょっとした思いつきレベルなので、
足らないこと・問題点は
いろいろあるんでしょうけど、

各国にその道のプロがいる訳なんですから、
他の競技についても
きっと素晴らしい提案があるはずです!(^-^)