「不織布マスク」のこんな弊害!! | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。  

バリアをバリアじゃなくして
出来ることをupさせる、
バリア・フリーアドバイザーのたけちゃんです。

本日は、
「不織布マスク」のこんな弊害!!



先日、とあるところで
初めて「マスク警察」に出くわしました。
「おいお前、それ布マスクじゃねーか!」
と...

すかさず僕は、
「不織布マスクをしていると
酸欠で頭が痛くなってくるんですよね。
最近は耳なりもしてきた感じで
熟睡できてないんですよ。(^-^;
メガネも曇るし...」と言ったら
黙って行っちゃいました。

『ふ~ん良かったな。深入りされなくて...
でも「酸欠」は
ちょっと気になるところだな。』

あぁそうですね。

で、この前ニュースでマスクによる、
「酸欠での脳への影響」
という特集をやっていたのを
ほんのちらっと観て
「あ、これはマズいかも...」と思い、

その時からマスクは布マスクに変えて、
マスクをする時間を思いきって
半分以下に減らしてみたんですね。
何か言われるのを覚悟して...

『ほ~。
それはまたマスク警察を刺激しそうだな。』

まぁそうなんですけど、
そんなん気にしてられないですからね。
特に僕は...

僕は言語障がいの関係で肺活量が少なくて
息を吸う力がとても弱いんですね。
(タバコは吸えなくなり
自動的にやめれましたが...)

よくマスクをした状態で
インタビューをされてる人で、
息継ぎに合わせてマスクがへっこんでいる
映像を観ることがありますが、

僕はアレ出来ないんですよね。
吸う力が弱過ぎて...(苦笑)

なのでマスク(不織布マスク)をして
会話すると、
すぐ酸欠になって苦しくなるんですね。(^-^;

それを軽減するために
今までは会話する時は、
マスクをつまんで持ち上げて
顔とマスクの間に隙間を作って酸素を入れて
凌いでいたんですけど、

最近はそれだけじゃあ
酸欠が防ぎきれなくなってきたんですよね。

っていうかマスクをしなけりゃ
いいんですけど、そんなんしたら
マスク警察達は絶対黙ってないでしょうし、
そこにエネルギーを使うのも(闘う)
バカバカしいですしね。(苦笑)

それでギリギリの線ということで
布マスクにしたんですよね。(^-^)

『ふ~ん。で、なんか効果あったのか?』

はい、全然スッキリ感が違うんですよね

で、慢性的な頭痛も耳なりも
なくなりました!(^-^)

日常生活で「マスク着用」が
当たり前になって1年以上が経つんですけど、
ここへきて、
ちょっとずつ弊害(脳のダメージ)が
表面化してきているのかもしれませんし、

ちょっと前までは布マスクでもOKだったのに
(アベノマスクも配ってたのに...)


今の不織布マスクじゃないといけない
という風潮、
ちょっとどうにかしてって感じ。(^-^;

あとワクチンの副反応ということで
死亡した人の原因で、
くも膜下出血とか脳梗塞とかって
よく言われてるんですけど、

実は「マスクによる酸欠」で、
脳に酸素が不足していることが
原因なのかも...

まぁフツーの人は問題ないと思うんですけど
僕みたいに肺活量の弱い人や
高齢者や小さい子どもに
不織布マスクはちょっと...(^-^;

っていうか「マスク着用」の習慣、
いい加減やめましょうよ。
あんまり効果がないと
前から言われてるんだし...