「ひとりボッチャ」は、ゴルフのパット練習の感じで... | 様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

様々な「バリア」の捉え方! ~こんな時は、あんな方法で...~

障壁(バリア)というのは、ホントに捉え方次第で「マイナス的要素だけの影響」ということにはならないのですが、本ブログは、自身の経験を交えながら、主に車いす関連・ボッチャ関連において、様々な「バリア?」との向き合い方を紹介しています。


おはようございます。
そうだ、「ボッチャ」をやろう!
案内人のたけちゃんです。

本日は 、
[「ひとりボッチャ」は、ゴルフのパット練習の感じで...]
ということで、
お話したいと思います。


◇◇◇◇◇

昨日のブログに続き、

僕が、
ボッチャに「ゴルフ」から参考にしたこと
ということで、

ひとつ話を...



さて、

どこかの団体に入会し、
「ボッチャ」というスポーツを
実際に始めてはみたものの、

その団体での体育館練習だけでは、
時間的な面から
なかなか思うようには上達しないんですね。

そこで、

自分の家でも練習出来るように、
(ボッチャは
それほどスペースがない家の中でも、
中くらいの距離までは出来ます!

ちなみに僕の家は賃貸アパートなんですが、
それでも工夫次第で出来ます。)

団体にボールセットを貸してもらい、
(自分のボールがあれば、
     その必要はありませんが...)

「1日おきに30分くらい」でもいいので、
頻繁に「ひとりボッチャ」
をするといいでしょうね。

ゴルフの「パット練習」みたいな感覚で...

※長い距離については、
僕の場合はリハビリの時
病院の廊下などで練習しています!
          



でもああいう時間って
けっこうな集中力が出るんですよね。

さらには「自分と向き合う」には
うってつけだと思いますよ。

「陶芸体験」とかもそうなんだろうな...

何はともあれ
「ボッチャ」は感覚重視なスポーツなので、

ボールに触れる頻度を増やせれれば
確実にその成果は表れるはずです。

ぜひオススメします!(^-^)



で、

具体的にどんな「ひとりボッチャ」、
練習がいいかと言いますと、


まず
「距離感」の練習法ということで、

新聞紙1枚見開いた状態のものを1/4に折って
その上にボールが止められるように...


次に
「コントロール」の練習法なんですが、

通常勧められるのは、

ペットボトルを
最初は1m間隔くらいで2本立てて、
その間を通すという練習。
(間隔を徐々に狭めていく)


なんですが、


僕がオススメしたいのは、

上記の「距離感」の練習の際に
新聞紙の真ん中辺にジャックボールを置き、

そのジャックボールを狙って、

もし当たってはじいても
両方が新聞紙上に留まっていること、
(力加減が強過ぎず弱すぎず、
  ちょうどいい感じになるように...)

といった練習法です。


分かりますか?


「コントロール」の練習をしつつ、
「距離感」の練習も出来ちゃう
という思惑なんですけどね。(^-^)

これ「総合力」が身に付きます!

『えっ、総合力...?』


あと、

「戦術」の練習はと言うと、

こんなケースの時は、とか
あんなケースが時はというように、

自分で適当に
いろいろなケースを想定して、

あらかじめボールをセッティングおいて
自分の描いたイメージ通りにいくかどうか
という練習。

でもなかなか
思うようにはいかないんですよね。これ...

まぁでも基本的には、

正確な
「距離感」「コントロール」
無くして、
「戦術」は無し!

なんですけどね。



以上興味を持った方は
一度試してみてくださいね。(^-^)

の前に、
「ボッチャ」を始めてみましょう!








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こちらも、お願いしますね...m(__)m



◇◇◇◇◇



最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。