11月成績 -175 万
含み損が -242 万
10月終了段階で、ロックされた持ち株が下がるのが
わかっていたので、苦しい月になるのは既定路線。
それでも一時はとんでもない含み損状態だったが、
これもまたなんとなく既定路線っぽく最終週に切り返し。
むしろ新規で余計なちょっかい出したのが含み損を
新たに作ってしまい、何もしなければどうということも
なかったという展開に。
もう少し余力が欲しいのだが、なかなか動きずらくて
難儀しているのは変わらない。
12月は一番やりやすい月のはずなのだが、今年の
IPOはなぜか12月に入って、ずいぶんと強気割高
設定のものが多い。しかも軽量級とは言い難いものが
多く、注意しないとまた含み損を長く持つ生活に
逆戻りしてしまいそう。
投資顧問系も、割高を割高と言わず提灯つけて煽るのも
これまでと変わらないが、あれで商売できるのだから
楽なものだとは思う。
収支の記録上は今年もあと1ヶ月だが、私のスタイルで
言えば12月と1月はセットなので、12月に無理やり利益を
出しにはゆかずにチャンスを待ちたい。
1月からの「変化」が良い方に出れば相当な収穫があると
思うのだが果たしてどうなるか。