勤務中の休憩時間に読書をする
ようにしています。
それまでは、家にある文庫本を読んだり、
時には古本屋で有名作家の本を購入したりしてた。
今読んでいるのは…村上春樹氏の「１Q84」
他の作品は何度か読み返しているんだけど、
何故かこれだけは、一度読んだだけになっていた。
まぁ…分厚いのが４巻もあるってのもあり、
それで遠ざけていた…と言いますか。
最初に読んだのは…10年以上前になると思います。
初めてPerfumeさんのライブへ行った際、
（その時は日帰りでしたが）
入場を待つ際に読んでいた記憶があります。
（ハードカバーでしたが）
本当は古本屋さんで、
文庫本化されたものを購入し
それを読もうと思っていたのですが
ま、せっかく持ってるんだし、
それに古本でもいい値段がしていたので
結局ハードカバーのものを読み返しています。
内容は…ウル覚えで、
正直、どんな話だったのかも覚えていませんでした。
おまけに10年も間が空くと、
初めて読むに等しい感じがします。
読んでいて…「そうそう」と思い出すとこもありますが
殆ど覚えていないことに気づきます。
そして…まぁ語弊はあるかもしれませんが、
村上春樹氏の長編小説を読んでいると…
彼女が欲しくなります。
もっと言えば、性欲を満たしたいと言いますか…
条件反射とでも言うのでしょうか？
妙に寂しく感じたりして、
彼女がいたらなぁ…と思ってしまいます。
だからなのか、ジムへ行くと女性に目が行ってしまいます。
残念ながら、誰も俺と仲良くはしてくれませんけどね。
ま、そんなわけで、今読み返してるところです。
ハードカバーの欠点は…持ち運びが不便ってことです。
来月ちょっと旅に行きますが、
カバンに入れるか…荷物としてキャリーケースに入れるか
今、考え中です。