俺がいなくなる夢 | おっさんのブログ

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日々の出来事、思ったことをダラダラ書いています。

夢の中で…

俺は女性二人とホテルの部屋にいる。

ビジネスホテルとかじゃなく

スウィートとは行かないけど

ゴージャスな部屋だ。

 

部屋の中に不備があって

フロントに電話をしてスタッフに来てもらったり。

なんかバタバタしている。

ただ…映画とかじゃないけれど

台本のようなものを見ながら

それぞれが行動したり、会話をしたり。

なんか不自然だった。

 

そして…次は俺の番というときに

台本のようなものを見てみると

俺のパートが消えている…

ページを戻してみても消えている。

最初からなかったかのように。

一緒に来ていた女性二人も

(どちらも会ったことがあるような…ないような…)

俺の存在なんて最初からなかったかのように…

 

俺は…自分が透明になっていく気がした…

最初から存在していなかったような…

「無」になりそうな…

そんな感覚を覚えた。

 

俺は最初からいなかったのか?

俺は存在していないのか?

そんな気持ちで…フワフワしていた。

 

自分がいなくなる感覚。

死とは違う感覚。

(死んだことはないけど)

 

妙な気分で目が覚めた。

 

我思う故に我あり。

自然とそうつぶやいて

自分の存在を確かめた。

消えてはいなかった。