体幹の緊張はスピードを生まない | バッティング上達の新常識【竹バット/炭化竹バット】

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《体幹の緊張はスピードを生まない》

最近流行っている体幹トレーニング。
ある姿勢で体制をキープしたり、仰向けで起き上がり運動を繰り返す方法や様々な運動があります。スポーツ界やフィットネス界でも多く取り入れられ、軸を作る、フラフラしないようになるなどと言われて行われています。

まず、野球に関してスイングや投球動作などを考えてみると、上記の体幹トレーニングのような体幹を緊張させる動作がどこにあるのでしょう?
「力を抜け!!」「力むな!!」
こんな声が試合では聞こえてきませんか?
練習でたくさん緊張する練習をしておいて、試合では力むな!力を抜け!では矛盾しませんか?
練習は繰り返し行います。反復練習をしますよね。特守や特打、投げ込みなど、フォームを身につけたり、考えなくてもできるようになるように体に覚えこませるように行います。

では起き上がり運動や、ある体制をキープして体幹を緊張させる練習を繰り返せば繰り返すほど何かあれば体幹は緊張します。

緊張すればスムーズな動きはできなくなる。ですので、「力むな!」「力を抜け!」となる訳ですよね。

真面目な選手ほどそうなります。

案外練習をサボるような選手ほどリラックスしてできているという例もあります。

練習は自分で考えていかなくてはなりません。
なぜなら自分が好きで、自分の夢があり、それを達成するために日々を送り、練習をし、試合に出ますよね。

ですのでアドバイスをしてくれている監督やコーチの皆さんの言うことを聞いてそれをまずは自分には合っているのか否かを判断し取り組む姿勢は大切だとおもいます。

話を戻すと、
緊張した体はスピードは生まないですし、しなやかな動きはできません。
それはすぐにでもやってみればわかることです。

だとしたらこれもよく考えて練習をする必要があるということです。

少しでもパフォーマンスが向上することが練習の目的です。練習でホームラン打つことが、練習で速い球を投げることが、筋トレで1番取ることが練習では有りません。試合で活躍するためにどうすればいいのかを常に考えながら練習に取り組めばきっと良い結果が出ると思います^^



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