take-yの デアゴ D51 & C57製作記&保存蒸気整備 デアゴスティーニの 週刊 蒸気機関車D51 と C57を作る シリーズの製作記 -57ページ目

デアゴスティーニ 週刊 蒸気機関車D51を作る 11号

今回は9/27に発売になった 11号を紹介しますね。

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今回の部品は 台枠前部  で  小柄ですが折り曲げ加工されて厚みのある部品でしたので前回 より厚みがある4センチぐらいの厚み のパッケージでした


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では早速組み立てです。
※今回も台枠部は黒く塗装はされていましたが、今まで塗っていた色ととは少し違うので再塗装することにしました。

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前号の予告の写真ではネジが大量に含まれるように見えたのですが、実際にはリベットパーツ(^_^;)、

正式な手順を踏む限りは、主台枠とのドッキングは次回以降となってしますようで、

ただ、なんとか手持ちのネジなどでドッキングしてみたくて調整してみたところ

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こんな感じに組み上げることができました。
(M2x10㎜のビス&ナットが10セットを使ってなんとか仮組めました)

これでエンジン部の長さが推測できるようになりましたがかなり大きいです(^_^;)。

ただし、

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煙室胴を支える缶台がまだ配布されておらず、担いバネ覆いでのみで支えている状態なので強度的にギリギリで変型の危険があるので 次回 配布される 缶台が付くまではこの状態で置いておくのは避けた方が良さそうです(^_^;)。

それと、今回 こんな案内が同梱されていました。



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これによると 1店頭販売は14号まで15号以降は予約受注分のみの販売になるようです。

それと、
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予約特典として ナンバープレートトレーが紹介されてました。

ただ、私はこのトレーは要らないかなと、(^_^;)


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デアゴスティーニ 週刊 蒸気機関車D51を作る 10号

今回は9/13に発売になった 10号を紹介しますね。
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今回の部品は 主台枠 で  大柄ですが厚みはない部品でしたので前回に続き2センチぐらいの厚み のパッケージでした。

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では早速 塗装&組みつけです!

※今回は黒く塗装はされていましたが、今まで塗っていた色ととは少し違うので再塗装することにしました。

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組みつけは、左右2枚の台枠の間に膨張受けを止めるだけなのでアッサリと完了(^_^;)。

台枠とは いわゆるフレーム 車体の背骨にあたる部品で 下廻りの基礎ともなります。
そして、4つの切り欠き部分に軸箱を介して動輪が付くわけですがまだ動輪も第一動輪しかない上に軸箱は配信されていないのでまだ付けることができません。
ただ、どうしても合わせてみたいのが心情。なので、

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組みつけ説明書にもあるように仮ですが合わせてみましたこうしてみると何となく雰囲気でてきますね(^O^)
しっかり固定出来ないのは残念ですが(^_^;)。

最後にここまで揃った部品を揃えてみましょう

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今回で 煙室&フロントデッキ廻り と 第一動輪、それと主台枠 が揃いました。

まだ、それぞれをつなぐ部品が配布さててないのでまだバラバラです。
なので、転げまわって傷が付かないように注意しないといけません(^_^;)

ただ、次は主台枠全端部 つまりはフロントデッキエンドの直後の部品ということなので台枠と煙室&フロントデッキ廻りがドッキングできるかもしれません(^O^)