take-yの デアゴ D51 & C57製作記&保存蒸気整備 デアゴスティーニの 週刊 蒸気機関車D51 と C57を作る シリーズの製作記 -56ページ目

デアゴスティーニ 週刊 蒸気機関車D51を作る 14号

今回は11/08に発売になった 14号を紹介しますね。

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今回の部品は 蒸気室前カバー、弁心棒案内、スライドバー 安全弁 細々とした小部品でしたので2センチ強の厚みの のパッケージでした
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では組みつけてみましょう!

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エンジン部に部品がついて少しメカっぽくなってきました(^O^)。


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ただ、 フロントデッキ廻りをかぶせてしまうっていつものアングルでの写真だととあまり前回と違いがないですね(^_^;)。


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この角度だとなんとか今回追加の部分が判るかなといったところです(^_^;)


それと、冊子の方は D51のコーナーが10号で終わってしまったので元々薄かった内容がさらに薄くなって読み
ごたえが なくなっているのがちょっとつらいですね(^_^;)
デアゴにはも少しがんばってもらいたい ところです。

あと、次回はシリンダー前蓋 ということで エンジン廻りが続くようです。


デアゴスティーニ 週刊 蒸気機関車D51を作る 13号

今回は10/25に発売になった 13号を紹介しますね。

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今回の部品は シリンダ前後板 と シリンダ後蓋  で  前後板は大柄ですが 厚みのない板状の部品でしたので2センチ強の厚みの のパッケージでした

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では早速 塗装&組み立てです(^O^)



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中身は何もないがらんどうですが シリンダーのシルエットが見えるようになってなかなかいい感じです。



そして、またまた煙室&フロントデッキを載せてみると


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やっぱり フロントサイドの密度感がアップしていい感じです。(^O^)



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ただ、真横から見ると前回との差はほとんどなく前後板の間には大きな空間が(^_^;)。

まあ、その辺は次回以降埋まっていくんだとと思いますがはたして(^_^;)。

C62に取り組んだ先輩方の記事を見ると、、C62の時は先にシリンダブロックを取り付けその上にカバーを
組みつける構造だったようですが、今回の冊子の記事に「外観のみを組み立てる」とあり今回はカバー内側は作り込まず、外装を箱状に組み立て 外から見えるパーツをそこに組みつける方式を取るようです。 
なので中が空洞のままでカバーを付けて空洞を隠す方法になるのかもしれません。


あと、次回はヴァルブガイド 、スライドバーの配信ということでエンジン廻りが続くようです。

デアゴスティーニ 週刊 蒸気機関車D51を作る 12号

今回は10/11に発売になった 12号を紹介しますね。
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今回の部品は 缶台と缶受け後 第一プレーキ支え  で  小柄ですが特に缶台が厚みのある部品でしたので前回 より厚みがある5センチぐらいの厚み のパッケージでした


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では早速組み立てです。

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今回の部品は 煙室の支えと 主台枠 と 台枠前部とのつなぎの役目を兼ねており ようやく台枠が
一つの部品になりました(^O^)

それと、第一ブレーキ

そして、組み終わったところで再度煙室とドッキング(^O^)

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前から見た感じでは前回の最後と全く変わりませんが(^_^;)





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煙室の下に支えがついたことでかなり安定しました(^O^)


次回はシリンダ後蓋、シリンダ前後板ということでよいよエンジン部の組立てが始まるようです