おはようございます、たけちです。
令和6年・2024年成人の日、みなさん、いかがお過ごしになりますか?
たけちは、明日からの仕事に対する環境を整えるというか・・・
仕事行きたくねぇ〜よ
いや、少し休みすぎた。この気持ちを克服するためには働かないと
さて、今日はグンマー名所史跡制覇への野望3回目です。
ドライブイン七輿で昭和レトロにひたり、少林山達磨寺でダルマを買うことなくお詣りを終えたたけち
次の目的地はさいたま市に住んでいる間に成し遂げるべき目的の一つ
坂東33観音の一つ白岩観音長谷寺へ
少林山達磨寺から出発し、下道で25分ほどで到着
あれあれ?すごく新しいんですけど
仁王門は、まぁ、新しい?のか?
ここは金峯山寺を総本山とする金峯山修験本宗の寺院
この寺の開祖は修験道の祖役行者
因みにたけちが最初に役行者小角を知ったのは
ZENKIでした
それは置いといて、
これは非常に珍しいことでお遍路(全部まわってませんが💦)や西国33所ではなかったなぁ。
坂東33観音もこの寺院だけらしい。
それにしても新しい
それもそのはず
令和3年に再建した本堂ですから。
旧本堂をもとにして再建されていますが、旧本堂を建てたのは武田勝頼と言われています
お寺に珍しい狛犬
しかも、なんか、ひょうきん
これも修験道の影響らしい。
修験道は神仏習合の傾向が濃い、まさに日本人的な考え方
えっ、何故日本人的かって?
クリスマスを祝って、正月初詣に神社やお寺に行くんですよ
まさにおおらかな宗教性が日本人のいいところと
日本人たけちは思います。
本堂の天井画は旧本堂から移築した天女が舞う構造
坂東33観音の楽しみのひとつでもありますよね
さて、参拝しましょう。
世界平和と少しでも早く酷暑が終わってほしいです。
でも、ここは少し標高が高いのでいい風が吹いていました。
15分ほど散策及びお詣りしたのち、次の目的地に進みます。
次はこの長谷寺から坂東33観音水澤観音水澤寺の途中にある100名城ですよ(つづく)