おはようございます、たけちです。
令和6年（2024年）まで2日
みなさん、いかがお過ごしになりますか？
たけちは、今、朝だけど深夜バスである城に向かっています。
どこかというと・・・
明日の2023年城納め後編にて！
さて、今日は昨日、２城目の城納めのお話です。
今回は愛車ブロンプトンに乗って、さいたま市の
お隣川越市にぶらぶら行ってきました。
お城を納める前に腹ごなし
福岡、香川に住んでいたたけちにとって埼玉県がうどん県ということは嬉しい誤算
（えっ、福岡県は由緒正しいうどん県ですよ
まぁ、なんでも美味しいですが
）
埼玉県といえば肉汁うどんですね。
つけ麺のうどんバージョンみたいな？
ここ武蔵野うどんさんのうどんはコシがあって讃岐うどんみたい
ちなみにゴボウのきんぴらはお店からのサービスです♪
昨日はお店にサービス料を払ったんですが、今日はサービスしてもらちゃった♪
これが、人生万事塞翁が馬ってやつか？
いや違うかも💦
さぁ、腹も膨れたので納めて行きますか。
まずは喜多院へ
あっ、小栗くんだ！
いやー、一瞬だったけど次回作の紹介も兼ねたいい演技でしたね。
喜多院はすでに正月商戦に向けて準備中
あー、せっかく、五百羅漢楽しみにしてたのにお休みだ
さてさて、納めますか、川越城本殿
ここも今年4月に登城したなぁ。あの時はコロナが明ける直前でしたが人いっぱいでした
今回はそれほどでもないか。やっぱり寒いからかな？
4月行くのを忘れていた富士見櫓跡を回収し・・・
今回ポタリング城納めのラストを飾るのは、川越城から南に少し離れた東明寺にある
川（河）越夜戦跡の碑です。
この北条氏VS山内・扇谷上杉氏と古河公方の最終ラウンドとなる戦いで扇谷上杉氏は滅亡してしまうんですよね。
奇しくも「当方滅亡」と扇谷上杉氏の滅亡を予見した太田道灌の像は川越市役所にあるんですよね。ちょと、運命を感じてしまいます。
あと、日暮里駅の前にもあるので撮影してきました
運命を感じつつこの日の城納めは終了
ダッシュで自宅に戻り、東京駅へ
東京駅から新幹線と思わせておいて
1910発深夜バスに乗り込むことになるんですが・・・この話はまた明日にでも
（後編へつづく）