インナーチャイルドと向き合い
ほとほと困っている心の悩みを解決する！
潜在意識セラピスト ヒカルです。
ご覧いただきまして、ありがとうございます。
久しぶりのブログ更新です。
あることを優先していたため
遅くなってしまいました。
それでも、「いいね！」をたくさん頂いたり
過去の記事を読んで頂きまして
読者の方には、とても感謝しております。
このブログが
私のセッションが
あなたのお役に立てたら、幸いです！
今年もよろしくお願い致します！
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さて、今日のテーマは
「自分の子ども心を野放しにすると、
男女関係がうまくいかない心理とは？」
についての内容です。
私たちの心の中には
大人心と子ども心があります。
２つの心の割合は、人によって違います。
子どもっぽい考えが多い人は
それだけ、子ども心が多いということになりますね。
で、この子ども心を野放しにすると、
男女関係は、どうなるでしょうか？
この男女関係というのは
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夫婦関係を指します。
子ども心を野放しにすると
共通しているのが
いつも相手にかまってもらえないと
私は愛されていないんだ！
と、思ってしまうところがあります。
その結果
ネガティブな感情が出やすくなり
心が不安定になります。
では
２つのタイプの人について
述べたいと思います。
Aさん
不安な心の状態でも、相手から嫌われたくないので
言いたいことも、我慢してしまいます。
いい子ぶって、心にもないことを言ったりします。
原因のタネは、親との関係で
親に、大切にしてもらえなかった。
親に、十分に愛されなかった。
という強い思いが、未だに潜在意識に残っています。
そのため、愛される自信がないので
相手の行動や気持ちが常に気になり
知りたがります。
なので、自分の心がいつも休まりません。
で、嫌われたくない思いが強いので
相手に、なかなか本心が言えません。
Bさん
一方で
自分の思い、不満、要求を
ズバズバ言ってしまう人がいます。
子ども心は、我慢することが苦手です。
常に、自由気ままにしたいし
相手を、自分の思い通りにしたい気持ちが強いです。
その結果
不満や怒りが出やすくなるので
相手を責めやすくなります。
そのため、心がいつも休まりません。
で、子ども心には、広い視野がないので
相手の立場や気持ちを察するのが、苦手です。
Aさん、Bさんの例を出しましたが
タイプは違いますが、
共通しているのは、どちらも
自分の子ども心（インナーチャイルド）を
野放しにしているということです。
野放しですから
ちゃんと見ないで
そのまま、ほったらかしにしているということです。
子育てをイメージしてみましょう。
もし、ずっと子どもを野放しにしていたら
どうなると思いますか？
大変なことになりますね。
それと同じようなことが
心の中でも、起こっているんですよ。
(￣□￣;)!!
子ども心は、大人心と違い未熟な心です。
なので、勘違いをたくさんしています。
その勘違いは、大人になった今でも解除されずに
潜在意識に残っています。
仲間がほしくて、兄弟姉妹を望んだのは自分なのに
（これは、自分では認識できなくても
現象から、自分の思考を読み解くことができます。）
いつの間にか嫉妬してしまい
兄弟姉妹を邪魔に思ったりするんですね。
それは
お母さんを独占できなかったからです。
兄弟姉妹（お父さん）は、お母さんを取った。
私は、お母さんを取られた。
このように
「取った。取られた」の思考パターンは
後に
男女関係のトラブルとして出てきます。
浮気をされた。
私は浮気をした。
ワケアリの人だった。
などを、引き寄せやすくなります。
なので
子ども心を野放しにすると
男女関係が、うまくいかなくなります。
でも
自分のインナーチャイルドと向き合い
子ども心の勘違いをとったら
心がラクになり
自分の中に愛があふれますよ。
そして
自分の子ども心は
しつけて成長させましょう！
そしたら
男女関係は、うまくいきますね！
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