【Wan Kanchai EP11×Win】②僕は父の言うなりだった。あの時までは | みそのブログ

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萌えどころを共有するブログ。諸事情により8割方痛いブログとなっていますが後進のために残してます。限定取扱注意でお願いします。たまに突然創作。植物昆虫の生き様を愛してます。トプ画はSOURIのお隣にある、みそはっぴぃの奇跡の一枚。





日本橋で、リバイバル上映だと!








【Wan Kanchai EP11×Win②】


みそ訳、一部抜粋。同じPPDに所属している車好き同士なのに、何故かBillikinになかなか会えないWin❣️


W: 先日やっと会えると思って楽しみにしていたんですがメッセージがきて、行けなくなってしまったって。

N: 仕事で会う機会も全然ないの?

W: スポンサーの関係で、同じキャンペーンに参加している事はたまにあってそういう時は会えます。

LAZADAかな?よくbkppとBW一緒に歌ったりしてるよね。

N: でも隣同士で一緒に走った事はないんだ。

W: ないですね。

N: そうか、じゃあその機会がくるといいね。みんな2人が一緒に走っているところをみるの、楽しみにしているから。


bkppといえば!!8/24(水)プレミアムライブだってびっくりサマソニチケット買えないよ💦ってファンの声に応えてくれたんだよね。ウッ。チャレンジしたいー!#BKPPSummerSonicExtraShowでレッツウォッチ⌚️


N: 今、君の"夢の車"は何なの?

W: ランボルギーニ....



言っちゃった😅みたいなちょっとハニカミWinたん!3、4千万はする世界最高峰の車ですっ。いやはや、さすがにコレをプレゼントは無理な?!


N: ああいう車が好きなんだ。



W: はい。小さな頃からずっと!というか、あの車を持てるくらいになりたい、と。


急にキリっとCEOな顔。ランボルギーニはWinにとって成功の証なのかもしれないね。男の夢✨っていうやつ!


そしてそんな"Winの男の夢"を聞く、Noomさんが素敵な先輩的な感じで、ちょっと萌え...(オィ)



N: なるほど。でも丁度卒業式を迎えたばかりなんだよね?専攻はなに?

W: 経済です。タマサートの国際プログラムです。

N: でも最初はそれが勉強したい事じゃなかったってきいたけど。

W: そうなんです。建築を勉強したかった。ただ父は事業をしていて僕に跡を継いで欲しかったんです。なので経営関係の勉強をしろ、と。

N: 兄弟は?何人いるの?

W: 4人です。上に姉が2人。P'Ming、P'Ice、Win、N'Mick。

N: お互いの名前に関連ないんだね?

W: はい。以前、両親に理由を聞いたら歳が結構離れているので、その時いいな、と思った名前をつけただけだって。ただ、みんなMから始まっているんです。Mintra、Maesa、Metawin、Metaって全員Mなんですよ。

N: じゃあファーストネームは共通点があるんだね。ニックネームは違うけど。

W: そうなんです。

N: 学校について聞いてみたいな。そういえばお父さんは何をしているの?

W: 鉄鋼関係です。

N: へぇ、それで何で(経済学部にすると)決めたの?建築じゃなくて。

W: 建築を勉強したくって、両親にそう言ったら父が「経済学部の方がよくないか?卒業後一緒に仕事ができるし」と。それで考えてしまい、結局父の薦めに従いました。でも実際に勉強してみて、全然好きになれなかった。

N: ええっ。本当に?!なんで?

W: もう最初から混乱してましたね。全然好きな教科じゃなかったから教科書からしてよくわからなくて。Econって何?みたいな。

N: えっ!でも合格したんだよね?

W: はい。自分でもなんで受かったのか正直不思議で(笑)


オィィ〜🤣


W: ただ、素直に言われたとおりにやっていただけでしたね....。とにかくなんでも父の言う通りにしていました。


なんかちょっと情け無い感じの顔してる〜🥺🤏イイコイイコしたくなるんだが!!まさかのWinがリアルDevil Brother....。


N: 何はともあれ、無事卒業して。次に何か勉強したい事はあるの?何か自分が好きな事とか。

W: 最初は父へのプレゼントという事で、ひとまず無事卒業した。だから次は入学し直してやりたかった建築を学ぼう、と思ってました。でもそのタイミングで丁度芸能界に入って、仕事が忙しくなって勉強に割ける時間がなくなってしまって。その計画はキャンセルされました。


父へのプレゼント....再入学して学び直し....。なんか凄い。そんなに建築学部に行きたかったんだね🥺何回も言ってるもんね。よくタイドラマで強権的な親とぶつかる息子が出てくるけど。そんなニュアンス感じるなぁ。父親の手のひらの上は居心地の良いものじゃないよね。


終わりよければ全てよし、だけど....。


勉強は全然楽しくないし、単位落として卒業ギリギリ、芸能界でも全然出番なく契約満期、あげく叩かれて....。そんな、Winの人生が。


2getherとBrightとの出会いで全部変わった。


ここは想像だけど、Winが自分に厳しいのは、父親に認められたい、ガッカリされたくないって気持ちが根本にあるのかな、なんて。


N: やっぱり子どもの時は、お父さんが怖かったりしたの?

W: はい、それはそうですね。子どもの頃は。でも成長してからは向こうが僕を怖がっています(笑)


おおっびっくりこれは親は誰しも経験する、力関係の逆転‼️


N: ええっ!ほ、本当に?なんで?

W: 嘘嘘、冗談です。ただ僕が成長するにつれ、自由にさせてくれました。自分の道を、自分で選ばせてくれるようになりました。

N: お姉さんは何を勉強していたの?

W: 長姉は食品科学を勉強していました。次姉は教育関係の研究開発をしています。弟は今10年生です。

N: 誰も業界人ではない?

W: はい。でも弟は向いているみたいですね。

N: じゃあ今ご家族は君の活躍を誇らしく思っているだろうね。

W: はい、そうですね。

N: お父さんはあっちこっちに君の事を話して回っているのかな。

W: そうなんですよ。まるでPRチームみたいです。何かイベントがあると父が真っ先に従兄弟や友達に連絡回しています。

N: よく母親がそれやるよね。

W: うちでは父の役割ですね〜。本当に誇らしくて、どうしても自慢したいみたいですね、555


なんだかんだ、息子バカなお父さんが大好き💕なWinたん。



Opas-iamkajorn一家はひたすら愛に溢れてた!(シッテタ!)


って事で、まだ続くよー。


頑張ってる息子を全力応援📣ファミリー💕


父の日。


もうすぐですね。


みその父は御歳81歳。


なんだか、急に会いたくなっちゃいました。