陳情令 The untamed SE 第19集 真相③ | みそのブログ

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萌えどころを共有するブログ。諸事情により8割方痛いブログとなっていますが後進のために残してます。限定取扱注意でお願いします。たまに突然創作。植物昆虫の生き様を愛してます。トプ画はSOURIのお隣にある、みそはっぴぃの奇跡の一枚。

いよいよ JinGuangyaoと全面対決!

何があっても、おまえを見捨てることはない。
もう二度と...

なんだかんだ、みんなにちょっとイジられてる2人の関係性が。萌え...


⚠️注意1⚠️
こちらWeTVで視聴できる英字幕版陳情令特別編全20話のレビューになります。最後までネタバレしております。英語字幕で視聴しているため、正しい中国語または和訳に相当する単語を使用できておりません。またみそ独自の萌こみでの解釈です。ご了承ください!

⚠️注意2⚠️
魏無羨 WeiWuXian=WeiYing=夷陵老祖=(16年後)莫玄羽MoXuanyu
魏無羨の義理姉 江厭離 Jiang Yanli →死亡
魏無羨の義弟 江澄(Jiang氏宗主) Jiang Cheng 
魏無羨の義父 江楓眠(Jiang氏元宗主) Jiang Fengmian →死亡
魏無羨の義母 虞紫鳶 Yu Ziyuan →死亡
金凌 Jin Ling(江厭離の息子)
藍忘機 Lan Wangji=Lan Zhan=(16年後)含光君 Hanguang-Jun
藍忘機の兄(Lan氏宗主) Lan Xichen=Zewn Jun 
温情 WenNing 
温寧 WenQing 
金光瑶 Jin Guangyao(旧名Men yao) =斂芳尊Lianfang-zun
秦愫 Qin Su(金光瑶の妻)
藍啓仁 Lan Qiren
藍景儀 Lan Jingyi
藍願 Lan Yuan(元Wen Yuan)=(16年後)藍思追Lan Sizhui
聶懐桑(Nie氏宗主) Nie Huaisang
聶明玦 Nie Mingjue=(16年後)赤鋒尊Chifeng-zun
常萍(Chang氏宗主) Chang Ping
薛洋 Xue Yang
蘇憫善(Su氏宗主) Su MinShan

【陳情令 特別編 第19集 真相③】
『私達は世界で一番近い3人なのよ』

『お姉ちゃん、お腹すいた〜』

『あらあら、急に子どもみたいになっちゃって』


JiangYanliに存分に甘えて過ごしたあの日々はもう、かえりません。JiangYanliはWeiYingがその過酷な人生で唯一心から甘えられる、母親のような存在でした....。

蓮池の蓮の実をもぎ取り、これ美味いんだ、とLanZhanとWenNingにも渡すWeiYing。

L「この蓮池には持ち主がいるんじゃないのか」
W「いる訳ないだろ〜」
L「この辺りの蓮池は、持ち主がいるときいた」
W「......」

L「.....今回だけだぞ....」

はやっ!

このシーン!!

前記事第15集に出てくる「愛が溢れて人様の鶏をWeiYingにプレゼントしちゃうシーン」とそっくり〜!
禁を破ってまでWeiYingを喜ばせてあげたいのは、もはや彼の本能のようです。

つまり今めっちゃ愛が溢れています。

もはや食べ放題!

剪紙化身を使って密偵した時にみた情報と、Lan氏から送られてきた情報から、今JinGuangyaoは雲萍城にいる、と突き止めた2人。行ってみると雲萍城には通常山にある観音堂がありました。

「これは....想定外だな」


(おおーっと!ここで重要なネタバレ?!待ちきれませんねっ皆さん!)


門の外にWenNingを見張りに残します。

「もし、俺たちが戻らなかったらJangChengに助けを呼ぶんだ

どんなに喧嘩をしても、やはり最後まで信頼できるのはJangChengです。裏門から侵入する2人。武装したJin氏の兵士たちが警備にあたっています。
そこにあらわれたのは仙子を連れた
JinLingでした。
W「...!危ない!WenNingは何故彼を入れたんだ...」
侵入者の気配に、ギリギリと引き絞られる弓矢...。
JinLingが塀を越えようとするところを見つかり一斉に放たれる矢!

すかさず陳情を投げ、JinLingを守るWeiYing。

そして姿を表したWeiYingはJinGuangyaoの琴弦に捉えられてしまいます。
JG「呼び笛は、鳴らさないほうが良いと思いますよ....笛が割れても痛みはありませんが、舌や指を切られてしまったら、悲惨ですからね」

W「確かにその通りだな...」

LanZhan全身から、殺気が漲ります。

JG「含光君、控えた方がよろしいのでは?」

LanZhanがなにより一番大切にしているものをしっかり認識している策士・JinGuangyao。

.....ゆっくりと剣をおろすLanZhan。

ZJ「Wangji....」
LZ「兄さん....」
ZJ「私は....っ、恥ずかしながらすっかり騙されていたようだ....。霊力を封じられてしまった」


最後まで、信じていたから。
信じたかったのに....

ZewnJun、呆然としています。

三尊として過ごした、あのかけがえのない時間。

大切に思っていた、確かにあったと思っていたものが、幻のように指先から滑り落ちていく....。

喪失感に襲われるZewnJun
W「仕方ないさ、策略は斂芳尊の得意技だ」
JG「私は貴方をみくびっていたようです。どうしてここがわかったんですか?まさか含光君と観光で偶然訪れたなんて言わないですよね?」
(もうどこいってもみんなにいじられてる2人がっ...萌....)

W「芳菲殿の密室に、重要書類がセットで隠してあったからな」
JG「....それは私の手落ちでしたね、別々に保管しておくべきでした」
W「どうもここからは出れないらしいから...冥土の土産に教えてくれよ。この観音堂には何が納められているんだ?」
JG「ふふ、それはずいぶん高価なお土産ですね。
本当に知りたいですか?」
そこに捕らえられたJinLingがあらわれます。

JL「叔父上!」

手下のひとりが、仙子が噛みついてきて手間取りました、というと、捕まえて殺してしまえ。聖犬は非常に賢い。人を呼ばれるとこまるからな....と答えます。

仙子は JinGuangyaoがJinLingに与えた犬でした。

あまりにも冷たいJinGuangyaoに言葉を失うJinLing。

ZJ「....JinLingは、まだ子どもで甥っ子だぞ!」
GJ「もちろんわかっていますよ。私が彼に何かするとでも...?殺してしまう、とか?

「.....!」

GJ「JinLing、聞いただろう?私がおまえに何か恐ろしいことをしでかす前に、どうすればいいかわかっているな?」

その時、観音堂の中では必死に穴が掘られていました。

(トンネル?陰虎符?何か、封印すべきもの...)

目で、合図するWeiYing

いまだ!

!!

しかし、Wei Yingを盾に取られてしまいます。

GJ「惜しい!もう少しでとっても楽しいショーがみられたのに!以前、夷陵老祖と品行方正な貴方は、それはそれは楽しい時間を過ごしてましたよね?今みたいに、顔と鼻とをくっつけあって...含光君、Wei公子を殺したくなければ武器を降ろしてください

W「LanZhan!彼の言葉をきいてはいけない!
おまえをっ....責めたりしないから!やれ!そして助けをよぶんだ!」


小さく首をふるLanZhan。

それだけは絶対にできない。

WeiYingを犠牲にしてまで守るべきものなど、LanZhanには何一つないのです。

そのままの勢いで、WeiYingを盾にとりLanZhanの霊力までも封印させてしまいます....。




そして捕らえられた4人。

W「LanZhan、おまえは俺になんの借りもないのに....」
LZ「借りがあるなんて思ってない。たたそうせざるを得なかっただけた
💕💕....もう、しょうがないなぁ...なWeiYing...💕💕

そこに現れたのは意識のないNieHuaisangを連れた、SuMinShanでした。

SM「何か利用価値があるかと連れてきました」

その時、突然、観音堂の外から物音が。

SM「誰だ!!」

突然蹴破られる扉!!


紫電?!JangCheng?!


血に濡れた雨傘....。一体なにが。

(次集、いよいよ最終集ですえーん)