いよいよ JinGuangyaoと全面対決!
もう二度と...
なんだかんだ、みんなにちょっとイジられてる2人の関係性が。萌え...
⚠️注意1⚠️
こちらWeTVで視聴できる英字幕版陳情令特別編全20話のレビューになります。最後までネタバレしております。英語字幕で視聴しているため、正しい中国語または和訳に相当する単語を使用できておりません。またみそ独自の萌こみでの解釈です。ご了承ください!
⚠️注意2⚠️
魏無羨 WeiWuXian=WeiYing=夷陵老祖=(16年後)莫玄羽MoXuanyu
魏無羨の義理姉 江厭離 Jiang Yanli →死亡
魏無羨の義弟 江澄(Jiang氏宗主) Jiang Cheng
魏無羨の義父 江楓眠(Jiang氏元宗主) Jiang Fengmian →死亡
魏無羨の義母 虞紫鳶 Yu Ziyuan →死亡
金凌 Jin Ling(江厭離の息子)
藍忘機 Lan Wangji=Lan Zhan=(16年後)含光君 Hanguang-Jun
藍忘機の兄(Lan氏宗主) Lan Xichen=Zewn Jun
温情 WenNing
温寧 WenQing
金光瑶 Jin Guangyao(旧名Men yao) =斂芳尊Lianfang-zun
秦愫 Qin Su(金光瑶の妻)
藍啓仁 Lan Qiren
藍景儀 Lan Jingyi
藍願 Lan Yuan(元Wen Yuan)=(16年後)藍思追Lan Sizhui
聶懐桑(Nie氏宗主) Nie Huaisang
聶明玦 Nie Mingjue=(16年後)赤鋒尊Chifeng-zun
常萍(Chang氏宗主) Chang Ping
薛洋 Xue Yang
蘇憫善(Su氏宗主) Su MinShan
【陳情令 特別編 第19集 真相③】
『私達は世界で一番近い3人なのよ』
『お姉ちゃん、お腹すいた〜』
『あらあら、急に子どもみたいになっちゃって』
JiangYanliに存分に甘えて過ごしたあの日々はもう、かえりません。JiangYanliはWeiYingがその過酷な人生で唯一心から甘えられる、母親のような存在でした....。
蓮池の蓮の実をもぎ取り、これ美味いんだ、とLanZhanとWenNingにも渡すWeiYing。
L「この蓮池には持ち主がいるんじゃないのか」
W「いる訳ないだろ〜」
L「この辺りの蓮池は、持ち主がいるときいた」
W「......」
L「.....今回だけだぞ....」
前記事第15集に出てくる「愛が溢れて人様の鶏をWeiYingにプレゼントしちゃうシーン」とそっくり〜!
つまり今めっちゃ愛が溢れています。
もはや食べ放題!
「もし、俺たちが戻らなかったらJangChengに助けを呼ぶんだ」
どんなに喧嘩をしても、やはり最後まで信頼できるのはJangChengです。裏門から侵入する2人。武装したJin氏の兵士たちが警備にあたっています。
W「...!危ない!WenNingは何故彼を入れたんだ...」
すかさず陳情を投げ、JinLingを守るWeiYing。
W「確かにその通りだな...」
LanZhan全身から、殺気が漲ります。
JG「含光君、控えた方がよろしいのでは?」
LanZhanがなにより一番大切にしているものをしっかり認識している策士・JinGuangyao。
.....ゆっくりと剣をおろすLanZhan。
ZJ「Wangji....」
LZ「兄さん....」
ZJ「私は....っ、恥ずかしながらすっかり騙されていたようだ....。霊力を封じられてしまった」
最後まで、信じていたから。
信じたかったのに....
ZewnJun、呆然としています。
三尊として過ごした、あのかけがえのない時間。
大切に思っていた、確かにあったと思っていたものが、幻のように指先から滑り落ちていく....。
喪失感に襲われるZewnJun。
(前記事17集参照)
W「仕方ないさ、策略は斂芳尊の得意技だ」JG「私は貴方をみくびっていたようです。どうしてここがわかったんですか?まさか含光君と観光で偶然訪れたなんて言わないですよね?」
(もうどこいってもみんなにいじられてる2人がっ...萌....)
W「芳菲殿の密室に、重要書類がセットで隠してあったからな」
JG「....それは私の手落ちでしたね、別々に保管しておくべきでした」
W「どうもここからは出れないらしいから...冥土の土産に教えてくれよ。この観音堂には何が納められているんだ?」
JG「ふふ、それはずいぶん高価なお土産ですね。
本当に知りたいですか?」
そこに捕らえられたJinLingがあらわれます。
JL「叔父上!」
手下のひとりが、仙子が噛みついてきて手間取りました、というと、捕まえて殺してしまえ。聖犬は非常に賢い。人を呼ばれるとこまるからな....と答えます。
仙子は JinGuangyaoがJinLingに与えた犬でした。
あまりにも冷たいJinGuangyaoに言葉を失うJinLing。
ZJ「....JinLingは、まだ子どもで甥っ子だぞ!」
GJ「もちろんわかっていますよ。私が彼に何かするとでも...?殺してしまう、とか?」
「.....!」
GJ「JinLing、聞いただろう?私がおまえに何か恐ろしいことをしでかす前に、どうすればいいかわかっているな?」
その時、観音堂の中では必死に穴が掘られていました。
(トンネル?陰虎符?何か、封印すべきもの...)
いまだ!
!!
しかし、Wei Yingを盾に取られてしまいます。
GJ「惜しい!もう少しでとっても楽しいショーがみられたのに!以前、夷陵老祖と品行方正な貴方は、それはそれは楽しい時間を過ごしてましたよね?今みたいに、顔と鼻とをくっつけあって...含光君、Wei公子を殺したくなければ武器を降ろしてください」
それだけは絶対にできない。
WeiYingを犠牲にしてまで守るべきものなど、LanZhanには何一つないのです。
そのままの勢いで、WeiYingを盾にとりLanZhanの霊力までも封印させてしまいます....。
そして捕らえられた4人。
W「LanZhan、おまえは俺になんの借りもないのに....」
LZ「借りがあるなんて思ってない。たたそうせざるを得なかっただけた」
そこに現れたのは意識のないNieHuaisangを連れた、SuMinShanでした。
SM「何か利用価値があるかと連れてきました」
SM「誰だ!!」
突然蹴破られる扉!!
(次集、いよいよ最終集です)