モルゴン05フィリップ・パカレ

あまりに有名で、賛否両論あるブルゴーニュの造り手フィリップ・パカレのモルゴン2005です。


パカレのワイン、日本向けキュベは酸化防止剤無添加なので落ちるのが早いので有名。



私も何度かガッカリした経験があります。





そんな中、ハズレが無い！一押し！の声が高いこのモルゴン。






最初はこれもイマイチ感がありましたが、時間と共に段々果実味も出てきて、良くなりました！





これはイイ！







値段も考えるとやっぱり今まで飲んだパカレでは１番です。



お薦めします。







でも、まだまだポテンシャルを感じます。


残りはあと５年は寝かせてみようかな…

スティーヴン・キングの映画

なんか週末も天気悪そうなので、昨夜DVDを借りようと久々にビデオ屋に行くと、
アメリカのテレビシリーズだったらしいデッド・ゾーンがあった。



デッド・ゾーン！



懐かしいタイトルだ。



ホラー作家の大家としてあまりにも有名なスティーヴン・キング原作の映画で、私の好きな映画の１つです。


テレビ版のあらすじを見るとなんか雰囲気違いそう。


映画をまた観たいなぁと探しましたがありませんでした。残念！





スティーヴン・キングの本ってかなり昔に、はまった時期があって色々読んだものです。




本は面白い本が多いのですが、なぜか映画化されるとつまらない、駄作が多いんですよね。



ここで、スティーヴン・キング原作映画、お薦めベスト５を！




１デッド・ゾーン

２ショーシャンクの空に

３グリーン・マイル

４ミザリー

５シャイニング

次点スタンド・バイ・ミー


良かったら観てみてください。

トゥーレーヌ・ムニュピノ04クロ・デュ・テュエブフ

ロワールのピュズラ兄弟のドメーヌ、クロ・デュ・テュエ=ブフの白ワイン、トゥーレーヌ・ムニュ・ピノ04です。


ムニュ・ピノはシュナン・ブランに近いロワールの地葡萄ですが、100％で造る生産者はあまりいません。

酸味がしっかりし、ハーブっぽいニュアンスもあります。シュナン・ブランとソーヴィニョン・ブランの間みたいな感じかな！？


フレッシュな果実味もあってこれからの季節よさそうです。


ムニュ・ピノは熟成に向くと聞いたけど、どうなんだろう…