(vol.0673



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です



『経営で
意思決定した時点で
未来は予測できる』



2月9日に
歯科医院さま向けに
『マネジメント実践セミナー』
講師をさせていただきました



経営に関するお金の話を
させていただきました



その中で
お話しさせていただいた内容です




『意思決定した時点で
 未来は予測できる』



という話ですが、



意思決定とは、



例えば、
▪️備品の購入ひとつ
とっても意思決定です



他にも



▪️リース契約


▪️お金を借りる


▪️保険を契約する


▪️設備投資する



などたくさんあります



その時
意識していないわけ
ではないでしょうけど



その意思決定が


『何年先まで影響を及ぼすか?』


意外と喉元過ぎると
意識しません



そんな私も経験あります(苦笑



上記の出来事に
年数を入れてみましょう



以下だけではありませんが、


▪️リース契約 →  5年〜7年


▪️お金を借りる → 3年〜10年


▪️保険を契約する → 1年〜20年〜


▪️設備投資する → 1年〜



です。


一度、その意思決定を下すと
実は、向こう何年
お金の縛りが出てきます



予測できる



というのは、

確実にこの金額のお金が
出ていくことを
あらかじめわかるのです



当たり前のことを言ってます



もちろん
途中解約可能なものあれば
難しいものもあります



時間は過去にさかのぼれません



例えば、再生の案件にかかわると
もっと早く言ってくれれば…



なんてこともあるわけです



だから、
意思決定する際に
その決定が向こう何年影響を及ぼすか
見える化して
考えることが大切になります




高精度で予測できますよ



だって、



返済予定表


リース予定表


契約書


設備は通常何年ほどで
買い換えるか
業者さんに聞いたり
同業者の方々に聞くのも良いでしょうね



税法でいう
耐用年数という観点でも
時間軸の目安の一つとなります



未来を予測する力は
一部の特殊な人の能力ではありません



知っているかどうか?


やるかどうか?


できるかどうか?


継続するかどうか?



その気になって
何度も何度も予測しようとすれば
身につくことです



意思決定して
数年後、反省するより
意思決定の前に
未来を見てみませんか?