(vol.0671



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です



知り合いの経営者さんが
言ってました


「最近、経営に関する
お金のことばかり
考えなければならない」


資金繰りが
いそがしくて大変なのだとか




資金繰りに余裕がないために
金融機関に申し込むも
なかなか融資実行にならず


1日1日まわるかどうか心配


見える化


をオススメしました



日繰り表の作成



例えば2月であれば
1日から29日までの
1日1日の
入金予定と支払い予定が
すべて入力されたものです



なんとなく入金されて
なんとなくこの日があやしい



というのを



日の資金繰り表を作ることにより
事前に
20日に〇〇万円不足する
でも、25日には◻︎◻︎万円入るから



なんとか、20日払いの
どこどこさんの支払いを
待っていただくこと可能でしょうか?


など、
具体的に考えることができる



日繰り表の作成には
手間はかかるけど



見通せる安心感がある
のと



具体的な数字が
わかっているので



具体的な行動を
考えることができる



さらに、
年間の資金繰り表を作成することで
この先どれぐらい踏ん張れば
いいのか?



先が見えるからこそ
乗り越えられることも
ありますね



とお伝えしました



月の資金繰り表
日の資金繰り表
は、税務には直接関係ありません



さらに
過去の話ではなく
これからどうしていくかは
未来の話です



未来のことを考えていくには
未来の数字を使い
現状へ「逆算」するのが
大切ですね