(vol.0670)
こんにちは!
リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です
最近、滋賀県以外に
出かけることが
多くなってきました
昨年手に入れた
Apple Watchのおかげで
スマートに改札口を
サッ!と通っています
ただし
あの区間をまたがなければ…
実は、
JR東海とJR西日本を
またぐ乗車
米原ー名古屋間は
1時間程度の距離で
乗車料金も1,430円と
そんなに高くないのに
改札口をサッと
通ることができません(汗
駅員さんのいる窓口で
2回手を差し伸べて
乗車料金の引き去りを
してもらわねばなりません
う〜ん
スマートじゃない(涙
そんなやりとりを何往復と
やっていくと
僕は同じ対応しているのに
駅員さんの
対応の違いがあることに
気づきました
僕も駅員さんも
2回かざす必要があることを
知っていて
すすむこともあれば
「あれ?」と言って
「2回かざしてください」
という駅員さんもいる
中には
「切符買ってくださいっ!」
とおっしゃって
くださることも
ありました…
大きな組織でも?
大きな組織だから?
どちらかわかりませんが
人によって
サービスの中身が異なる
そして
情報共有が進んでないのかなぁ
ということも気づきます
例えば社内での
何気ない会話で
「Apple Watch
最近増えてきましたね〜」
「あれは、二回かざしてもらう
必要あるんだよね」
「はずすとロックかかるから
つけたままやってもらう方がいいよね」
こんな会話が
ないのでしょう
無形のサービスだからこそ
コミュニケーションが大切で
業務の標準化のように
人によってサービスが異ならないような
工夫が必要ではないかと実感しました
粗利率の高いサービスは
材料や商品に
価値がついています
付加価値が高ければ高いほど
人のサービスに対する
価値がついていることが多いです
そういう業態であれば
コミュニケーションが大切であり
業務の標準化が
とても大切になってきますね
まずは
一つのサービスについて
でもいいので
何を意識して
どんな手順で進めているか?
ミーティング内でも
情報共有できるといいですね