(vol.0644)
こんにちは!
リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です
「あること」がきっかけで
10年かかって、
今日ようやく
決断することができました
何を決めたのか?
それは…
『親知らずを抜くこと』
みなさんは
経験されてますか?
それとも、
うわぁ…
という感じですか?
私はもう
こわくてこわくて
ずっと避けてきた道です
この話が10年前に
歯科医院の勤務医さんから
でた時にあまりにも唐突で怖くて
当時通っていた歯科医院さんに
行くのをやめました
昨年から定期的に
通う歯科医院さんの
初回カウンセリングで
「奥歯抜くかどうか
突然聞かれて
嫌だったんですよ」
とお伝えするほと
歯を抜くことは
一大事です
でも、今日
あることをきっかけに
決断したのです
歯科医院さんで
昨年の前回の帰り際に
医院の皆さんから
「親知らずのところが
黒いですね。
そろそろ判断するのも
一つかもしれませんね」
やりとりがありました
その時点では
かたくなに
まだまだ抜かない
そんな気持ちでした
ずっと気にしていたので
今日あらためて
黒いと言われて気にしていましたと
伝えたところ
担当の衛生士さんが
鏡で見せてくださったのです
それを見て
決めました
一目瞭然
自分が見ても
黒くて
これはどうにかしたい
そう思ったからです
納得がいきました
「黒い」と言われても
どれだけ黒いものか
想像がつきませんでしたが
見たら
本当に黒かった
このようなこと
会社内でも起こりえますね
例えば
経営者が
「業績がきびしいから
がんばろう」
と社内ではっぱをかけたとします
それを聞いたスタッフさんは
スタッフさんが
見えていることや
自分が経験してきたことがすべて
きびしいとは言うけど
社長見てても
今までと変わらんからなぁ
そもそも
経営者さんとスタッフさんでは
持っているデータ量も異なれば
データから読み取る
情報量も違うのです
そのギャップがあること前提で
コミュニケーションを取る
必要があります
今回、
「黒い親知らず」
を見てなければ
決断していませんでした
それにはできるかぎり
情報の共有や
決断の背景
経験、風景の共有により
スムーズに進みますね
今日はここまでです
