(vol.0635)
こんにちは!
リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です
組織全体で
高品質のサービスが生み出され
かかわる人の心躍る
はたらく仕組み作り
川上から川下へと
自然と水が流れるように
できる限り力をかけずに
スムーズに業務が流れ
パフォーマンスをあげる
今日は
『承認申請』について
どうして『承認申請』に至ったのか
カード支払いでの物品購入が
なんの規則性もなく
たびたび起こっている
・過剰な備品購入が起こる可能性
・計画性なく動いてしまう可能性
これらを防いで
規律性がある組織にしたいと考えた
目的は、
★経費節減
★経営資源の集中
だから、
『承認申請』のルートを整備する
《承認申請が必要な対象業務》
・消耗品などの「日常」なのか
・資産などの「非日常」なのか
毎日のことから
1ヶ月、3ヶ月、1年で
どの頻度で発生するものなのか
ケースによって対応が変わる
※資産などの非日常であれば
・必要になった背景
・費用対効果
が必要になる
《業務に関与する人物》
・現場スタッフ
・店長
・エリアマネージャー
・経営者
・入出金担当者
社内にいるかどうかも
承認でまわるスピードが変わってくる
《時間軸》
発注した後の手元に来るまでの
時間はどれぐらいかかるのだろうか?
《金額上限》
どの金額までなら誰が頼んで良いか?
《経費節減の観点から》
相見積もりを取るなど
計算根拠が必要となる
《発注ルール》
日常消耗品であれば、
なくなったタイミングなのか?
なくなる前のタイミングなのか?
残量、定期的に確認
以上のことを考慮していけば
申請業務として手間は発生するが
組織に規律を取り入れていける
経費節減や
社内で計画性を持った行動の促進
の効果を測っていきたい
今日はここまでです
