(vol.0619



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です



成長しようとする時
誰かがやっている
ということを知っておくことは
ものすごく大切です




私が以前
お世話になった会社では
さまざまな研修に
行かせていただきました



税法やシステムの使い方
初期指導、説明の仕方、再生について
などなど
たくさん学ばせていただきましたが



中でも
とても良かったなぁと思ったのは



他事務所の実践事例を
聞かせていただくこと



私が1年目だったでしょうか



ある事務所さんの
お客様にかける標準時間を
聞くことができました



月次3時間
決算12時間




これは、
ものすごく私の中で
インパクトがありました



月次とは
毎月お客さまのところで
会計数値をチェックすることです



決算とは
会社の一年の決算、申告作業です



その指標として
3時間と12時間という
明確な基準をいただきました



記帳代行してたら
当時はなかなか難しい時間設定



でも、
めちゃくちゃ燃えたし
希望の光になりました



だって、



同じ業界の同じ業務



ならば、
自分たちもできるはず
と、思えたからです



まぁ、僕、単純なんですよね(笑




だから
できないかも
なんて全く思えずに



絶対にできるっ



そう思うと徹底的に工夫して
どんな些細なこと、
5分の改善でも
積み重ねていきました



診断士の資格勉強の時に習った
ECRSの原則(合理化の原則)に
のっとって徹底的に
改善していったのです



先が見えてましたから
(別の事務所が実践できてる)
どんなことでも
がんばれました



結果的には
12時間達成できる先も
何軒か出てきて



12時間と行かないまでも
以前と比べて作業時間が
半分になった先や
何十時間と削減できた先もあります



自分より先ゆく
先駆者の存在を知っておく



その『可能性』を
知っておくと



誰かがやっているなら
自分もできる信じれること
(協力体制を
構築することも含めて)




これが大切ですね



外の世界知っておくことで
可能性が広がりますね



さまざまな経験や学ばせていただけた
前事務所に感謝しています




今日はここまでです