(vol.0615)
こんにちは!
リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミニュケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です
『5分』という時間が
シチュエーションが変わると
違う『5分』になる
11月と12月と
セミナーの講師を
させていただいております
一つは経営に関するお金の話
一つは聴き方スキル、
コミュニケーションに関するお話
私はセミナーの
参加者の方には
いい話だったなぁ
だけで
終わって欲しくなくて
セミナー後には
すぐにでも実践できることを
ひとつでもふたつでも
持ち帰っていただきたい
とさまざまな工夫をしています
ですから、
私から一方的に
話をするわけではなく
全身をフルに活用していただき
文字化する、話す、聞く
ディスカッションすることを
ふんだんに盛り込んでいます
参加者の方から
セミナー後のアンケートや
直接お話しする中で
フィードバックを
いただく機会がありました
「時間を区切って考えるって
いかにもコンサルらしいね」
ある方からは
「短い時間で思ったことを書く
ことには慣れていなくて難しい」
どちらも少し大変だった
という印象を
受けてくださったようです
1分
2分
3分
5分
普段の移動中、
運転していたりすると
すぐ経過してしまう
時間だったとしても
制限時間を設けて
時間を測ってくれる
一緒に同じことに取り組む
仲間がいる
テーマが与えられている
あとで発表する必要がある
などにより
一つのテーマについて
健康的な強制力が働く場
になることで、
セミナー中の
『5分』が普段より
意外と長く濃密な時間に
感じられるのではないでしょうか
私自身の話になりますが
ひとつのテーマに関して
『5分』でも考え続けること自体
ができていない
あれは?これは?と
色んなことに考えがおよび
分散して霧消する
ことも多々あります
だから
チャンスだと思ったのです
5分だけ
ひとつのテーマについて
深く考える
そうすることで
何気なく使っていた5分を
価値ある5分に
変えることができる
日常の中にふとした5分
を活かしたいと
気づくことができました
もちほん、
時間を気にせずボーッとする
5分も大切にしています
今日はここまでです

