(vol.0611



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミニュケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です



『すべてが正しい』



最近、口癖のように
この言葉を口にしている



それは
自分への戒めのため



自分が人との
コミュニケーションをとる時に
謙虚に、誠実に
とらわれないようにするため



相手に対して
ものすごく共感することや
自分の想いや考え方が近かったり
一緒だったりすると
ものすごく嬉しくなる



でも、そうではない時



いや、違う
極端な話、間違っていると
とらえてしまわないように…



『すべてが正しい』




言葉の定義を調べてみると

『正しい』とは

①まちがっていない。よこしまでない。
②よいとするものや決まりに合っている。

(『広辞苑』先生より)



よいとするものや
決まりに合っていることを
正しいというのであれば





背景
経験
知識
知恵
出会い
価値観
信条
状況
環境

など、



相手と僕は違うのだから



相手の基準で
相手は
『すべてが正しい』



その時、
肯定でも否定でもない
相手を承認できる




もちろん、自分にとって
共感できないことや
全く理解できないこともある



自分も相手も正しい



ある歌詞の一節を聞いていて
ハッとさせられたことがある



“人はそれぞれ「正義」があって、
争い合うのは仕方ないのかもしれない
だけど僕の嫌いな「彼」も
彼なりの理由があると思うんだ”



(SEKAI NO OWARI『Dragon night』)




じゃあ、お互いに
何について話し合うか
基準を揃えて、
コミュニケーションを
取り合おうじゃないか



すべてが正しいと
承認するところから
コミュニケーションが始まる



今日はここまでです