(vol.0604



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミニュケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です



先日、ポートメッセ名古屋で
メッセ名古屋2019に行ったところ
農工技術融合展を見ました




農業はあまり馴染みがなく
あまりわかっていませんでしたが
見てみると驚くような
出展が何件もありました





大きく分けると
ハード、ソフトの切り口と

生産・栽培部門、販売・流通部門
の切り口から



農業をささえる
さまざまな技術に触れてきました


例えば、農作業で荷物を運ぶための
ロボットで


ゲームの
コントローラーで操作するものや



センサーにより
自動で作業者のあとをついて行くもの




↓非破壊検査で
撮った写真を解析し
糖度をはかるこができる




大葉収穫作業支援ロボット










しその葉をきれいにまとめて
束をつけるという作業を
この一台の箱で行います



お値段は、国産車数台分



それでも人材不足している
大葉を大量に扱う農家さんは
欲しがるのでしょうかねぇ



そして、イチゴつみき




これまたすごい…




人の動きを置き換えようとすると
ロボットがそれぞれ
おおがかりというか




現時点では
どうしても量産化されておらず
値段も高くなるということでした




データを集積して
いつ、どの作物がうまく育っている
そうでないなどの分析で
作業ムラを無くしたり



さまざまな角度からの工夫が
農業に取り入れられようと
していました




今日はここまでです