(vol.0603



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミニュケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です




先日、
財団法人 滋賀県産業支援プラザさま主催
滋賀県文化産業交流会館さま共催で

経営に関するお金

をテーマでお伝えさせていただきました




後日、ご参加いただけた
経営者さんからこんなコメントが



「わかりやすかった。
早速、自社のブロックパズルを
何度か書いてみました」




別の経営者さんからは


「実際に書いてみたら
返済に必要な売上額が
とんでもない金額になりました

借りる前でよかったです」



その経営者さんは
以前、お会いした時に



僕が
「金融機関にお金を借りる前に
自分のところの
ブロックパズル書いてくださいね」
と伝えたところ
実際に動いてくださいました




今回のタイトルは
米原のセミナーの
デザインシリーズにあやかり



「お金のデザインセミナー」



テーマは
想いを事業(カタチ)にし
事業を継続するために
お金をデザインする



です



参加者の方々は

起業家
経営者
会社員

と合わせて30名近くの
ご参加をいただけました


(当セミナーと僕の笑顔です(笑 )



《起業家の方》へ


創業前であれば
「継続をデザインできる」
タイミング




例えば、
設備投資して
お金を借りると
返済金額が決まる



もちろん
創業してからも手立てはありますが
創業前より選択肢が
限られているケースも多い


だから
知っていていただきたい



《スタッフさん》


サービスや商品を提供する
お客様に喜んでいいただき
会社の利益が上がり
その結果、給料が上がる可能性がある



自ら自分の給料を稼ぐという
主体的な気持ちになります


《経営者さん》


お金の出入りがともなう
意思決定を行い【決める】


行動する【動く】


その結果を【たしかめる】


それを受けて
意思決定を行い、行動し
たしかめる…の繰り返し



経営者の
お金に関する漠然とした不安を
少なくし
本業に集中できる
環境を整えます



とお伝えしました




セミナー内では、
『お金のブロックパズル』の仕組みから



架空の飲食店のケースを作り
『お金のブロックパズル』
を『動かして』
試算していただきました


お金のブロックパズルについては
よろしければこちらの記事をどうぞ


2時間半でだいぶ
盛りだくさんの内容に
なりましたが(笑



学校では習わない


経営に関するお金の話


を、習う機会が増えると
起業の可能性が増えたり
継続の可能性が増えると
信じています



今日はここまでです(^^)