(vol.0600



こんにちは!



リーダーへつなぐ!
「お金」と「コミニュケーション」の
トスアップパートナー竹田圭佑です




ある会社員の方が
その方の同僚に言った
コメントを聞いて驚きました



「会社が喜ぶだけだと思って
改善やらんのはあかん」




それを聞いた私は




あれ?
つながってないのかな?




と感じました



この言葉を聞いて感じたのは



この会社はスタッフさんが
何を頑張ったら評価、報酬がどうなるか
という基準が明らかになっておらず
会社と社員さんが
つながってないのかもしれない



と。




手放しにスタッフさんのために
何かしてあげてください
と言ってるわけではありません




私自身は例えば、
何かしたことに対する評価は
平等よりも公平であって欲しいと思います



『平等』とは何をしようと全員一緒
『公平』とは何かを基準にして
評価をそれぞれ変えることと
私は定義しています




やろうとしている人(やっている人)と
そうでない人分けてほしい



最終的に渡す報酬が
同じだったとしても
評価は公平にしてほしい





話がそれました



例えば



このスタッフさん達が
どう頑張って結果を出したとしても
評価が変わらないと
スタッフさんが思っているのでは?



と感じたわけです



私は、こう思うわけです



スタッフさん
会社が喜ぶこと(=価値提供)
せんでどうすんの?



だって、皆さんが頑張った結果
会社が潤って、
その分がスタッフさんに
還元されるわけで…




そもそも
会社が良くなければ
スタッフさんが良くなることなんて
絶対ないわけです




そして、そもそも



会社が儲かるのは
相手の方(お客さま)が
喜ぶこと(=価値提供)をした結果



なのです




では、スタッフさんが
頑張って結果を出している時には



会社さん、
スタッフさんが喜ぶことせんでどうすんの?



と思うのです




会社が喜ぶことせんでどうすんの?


スタッフさんが喜ぶことせんでどうすんの?


お客さまが喜ぶことせんでどうすんの?


地域が喜ぶことせんでどうすんの?


取引先が、お客さまのお客さまが…



と、



価値提供の輪は
つながっている


と思いませんか?




今日はここまでです(^^)