(vol.0473)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
こんなところに
こんなのあったの?
私は学生時代から
彦根という街にご縁をいただき
今でも駅を利用したりと
何かと彦根にお世話になっていますが
何も知らなかった
今通っている書道塾
ひこね継未塾「フィールドワーク」を
通じて実感しました。
その時代の優れた書道家を集めて
三筆と呼びますが
「明治の三筆」と言うと
日下部鳴鶴(くさかべめいかく)
巌谷一六(いわやいちろく)
中林梧竹(なかばやしごちく)
その、日下部鳴鶴さんが
彦根に大変ゆかりのある方で
日下部鳴鶴さんの石碑が
通い慣れた彦根駅にあったり
527体もの像が安置されている
五百羅漢天寧寺にも
五百らかんも
私ははじめてで、
一文字一文字の
字の美しさに見とれてしまいます。
よくよく調べてみると
実は、母校の敷地内に
日下部鳴鶴さんの屋敷跡がある…
さらに、
「お伊勢七度、
熊野へ三度、
お多賀さまへは月参り」と
謡われ、伝統と格式をもつ。
と言われる多賀大社にも
(彦根商工会議所
『日下部鳴鶴コレクションブック』
2007年3月)
伊邪那岐、伊邪那美の二大神のこと)
このような作品があるとは…
意識していなければ
近くに住んでいても、
普段、目にしていても
何も頭に残っていないんですね(苦笑
知らないだけで
実は、身近なところに
すごいものがまだまだ
あるのかもしれません。
滋賀県にお越しの際は
よろしければお立ち寄り下さい(^^)
今日はここまでです(^^)





