(vol.0458)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
「自分が2人いたら」
この言葉、
仕事をするのに時間がなくて
他の人に説明するより
意図が分かっている自分が
やった方が早い。
2人いたら2倍の速度でできる。
という意味合いで
他の方が話しているのを
聞いたことがありますが
私も
「自分が2人いたら」
と、別の理由から感じました。
それは、
研修の資料作りのためです。
クライアント向けの研修や
外部に向けた
セミナーの資料作りの際に
作業のボリュームが多くて
時間がかかるから
2倍の速さでしたい
というよりむしろ
ストーリーを考える自分
資料を作成する自分
研修を受ける自分
(ツッコミの自分)
逆のベクトルの行動を
同時にしてしまい
手が止まってしまいがち
「研修受講者にこれは伝えたい」
いや、
「これは詰め込みすぎかも」
…
「この内容を盛り込みたい」
いや
「自分が言いたいだけなのでは」
……
なかなかすすみません(苦笑
でも、
「自分が2人ほしい」なんて
現実的な考え方ではありません。
では、どうするか?
「時間を分ける」
作業する時間とチェックする時間
と学びましたが
意識してないと
ついつい同時にしてしまう。
では、どうするか?
意識し続けるように
と、ツッコミの自分を
おさえる時間を作りました(^^)
二人一役から
一人一役にするための
コーチ、コンサルタントの
役割をあらためて
理解した出来事でした。
今日はここまでです(^^)

