(vol.0444)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



大阪の御堂筋線に乗っていると


「4号車の車両を弱冷車にします」


とのアナウンスが入りました。



5つの対象路線で順次導入

御堂筋線は、4号車
谷町線、四つ橋線で5号車
中央線は2号車
堺筋線で2号車、7号車


他の車両と比べて
1〜2度高めに設定していると。

(大阪メトロのHPより)


ちなみに、JR西日本でも
たしかにありましたね。

(JR西日本のHPより)


暑くなると思って
半袖を着ていると車内が寒い
ってことありましたからね。


ありがたい対応です。



削除されているようでしたが
大阪市のHPらしきところに
お客さまの声から
今回の弱冷車の導入を
したとの文章がありました。




地元近くの映画館に行ったときに
「お客さまの声」を集めたボード
入り口付近に置いてありました。



少し読んでみると



「ある映画の
吹き替え版でなく字幕版が見たい」


とか、


「売店のポップコーンのボリュームが
人によってバラついている」


とか、


さまざまなことが
書かれていました。



内容によっては
すぐに対応出来そうなことや
そうで無いものもありそうですが
声を聴こうとする
その姿勢が大切ですね。



企業側が知らないうちに
お客さまは離れていってしまいます。



いわゆる
無言のクレームです。



お客さまは
商品を買うことが目的
ではなく、



商品を使って
課題を解決する
やりたいことをかなえる
ことが目的だったりします。



商品を買っていただくこと
契約をいただくこと



の先の



お客さまの目的を達成出来ること



を常に心がけていきたいです。



まずは、


お客さまの声を聴いてみようかな


お客さまの反応はどうだったかな


と気持ちを向けることから
はじまりますね。



今日はここまでです(^^)