(vol.0423)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
会社内での
人と人、部門と部門の間に
生産性向上や利益向上の
ヒントがあります。
例えば、上司から部下
部下から部下への仕事の受け渡し
上司が部下の作業が
どれだけ最短最小で済むかを
考えて仕事を渡すと
上司、部下、そのまた部下を含めた
全員の作業量が軽減されます。
次工程の部下にとって、
もっとこんな資料があったら
このデータの他に
こんなデータがあれば
作業が早くなるのに…
ってことありませんか?
私はありましたよ(笑
そんな時には私から先輩へ
「こんな資料ありませんか?」
もしくは、先輩の手間にならないように
「ちょっと資料さわって
探させていただいてもよろしいですか?」
と、自分の作業も楽になるように
コミュニケーションをとっていました。
自分の作業効率もあがれば
先輩の仕事をもっと受けれて
サポートできるわけです。
自分だけでなく
先輩や周りの方々
そして会社全体がよくなることで
自分も報われます。
利益が特にそうですよね。
会社全体で利益がでて
お金が増えることで
はじめて自分に
配分の可能性があるわけです。
なぜ、私がこんな動きが
できたかというと
自分だけのためでなく
会社や周りの方にとって
プラスだと確信を持てることは
意見を積極的に言える人だった(笑
それを、先輩や周りの方が
聞いてくださる環境があった
これが一番大きいですね。
「何言うてんの?」
「言われた通りにやったらいい」
「決まったやり方で、
前と同じやり方でやって」
だと、そうはならなかったですね。
整うと良い条件は
どちらかが泣きを見るというものでなく
双方にとってお互いに思いやりをもって
やりとりできるといいですね。
人と人との間や
部門と部門との間がつながりから
会社全体への生産性向上や利益向上に
つながっていきます。
今日はここまでです(^^)
