(vol.0418)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



先日夜、家に帰ると
家族から言われました。
「一冊五千円の代引き品が届き
あやしいと思い
配達員さんに持ち帰ってもらったよ」



たしかに普通の厚さで一冊
五千円近くってあやしい
と思うでしょう。



代金引換郵便詐欺
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/代金引換郵便詐欺



例えば
Amazonを利用していて
Amazonから商品が代引きで届く。



自分で頼んだかわからないので
あまり高額でないので支払う。
そして、後で気づく、
自分の頼んだものでないことに。




家族が対応してくれて
配達員さんとも話をしていて
とてもいい方で
そういう話であれば持ち帰ります
ということで親身になって
持ち帰ってくれたとのことでした。



ここ、何年かは
私は自分が不在時に
対応できないと困ると思い
料金を決済してから
送ってもらうようにしています。



最近は、代金引換はありませんでした。
そこにも違和感をもって
今回の対応をとってもらえました。



家族、配達員さんとの
連携プレイでした。



実は、今回は



業界出版ということもあり
一冊で五千円近くの書籍を
代引きで購入していたのです。
普段は使わないような
出版社からはじめて注文したのです。



朝出るまで覚えていたのですが
言伝を忘れてしまいました。



結局、詐欺ではなく、
私の伝達漏れでした。



たった一言
「代引きで商品が届きます」



と、伝えておけば
伝票をもってあとで
自分が出向かなくてもよかったし



配達員さんの手間も
かからなかったし
家族に心配もかけなくてすんだ。
申し訳ないことをしました。



今回の対応に私は
家族に感謝しています。
万が一のことを考えると…ですよね。



会社内でもありませんか?



その一言があれば
こんなことしなくてすんだのに…



自分のあとの作業の方が
どうしているか気を配ること



前の人に何が起こってるか
伝えること



会社内の別の部署で
どんな仕事をしているかを知る



お互いにやり取りするだけで
生産性がどれだけ
上がる可能性があるか…



コミュニケーション
報連相の重要性を
実感した出来事でした。



もし、注文することがあれば
その時に忘れずに周りに伝えます。



届いたものは仕事で
前々から欲しいと思っていた書籍
しっかり学びます。



今日はここまでです(^^)