(vol.0405)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
最近、マイブームで
映画のDVDを借りています。
洋画も邦画も好きですが
特に最近は、
ミッション・インポッシブル
シリーズで借りて見て
今、007です(笑
もっぱらアクション映画が多いです。
偏ってますね…(笑
ミッション・インポッシブル
シリーズを通して見ると
つながりがあって
改めて面白いなぁ、と。
あ、でも、今日はその話が
したいんじゃないです(笑
アクション以外も見ますが
恋愛映画は
自ら選んでは見ません
理由は入り込んでしまって(大笑
ちょっと大変だからです…
これ、完全に
アソシエイトしている状態と言えます。
アソシエイト(associate)とは
主観的な視点
事柄、問題を主観的に認識すること
反対に
客観的な視点
事柄、問題を客観的に認識することを
ディソシエイト(dissociate)
と言います。
恋愛映画はアソシエイトすることが
醍醐味かもしれませんが
私はちょっと…という話です(苦笑
アソシエイトすると
物事を主観的にとらえることが
できるので
感情の動きをともないやすいです。
ディソシエイト
客観的にとらえると
あ、自分は今、
感情的になってるな
喜んでるな、悲しんでるな
怒ってるな
とか、
あつくなってるな
こだわってるな
と、気づくことができます…
どちらが大切というのではなく
アソシエイト、ディソシエイトという
それぞれのもののとらえ方がある
ということを知っていると
自分自身が問題だと思った事柄でも
今、自分自身はどういう状態だろう
と、客観的にとらえてみると
少し冷静になってさまざまな
選択肢が出ることもあるかもしれません。
加えて、いつもと違って
感情的になってしまった
ということもやわらぎます。
主観的にとらえる方が得意、
客観的にとらえる方が得意、と
人によって違うようです。
双方、行き来するのは
一人二役でやるようなもの。
なので、私は、1つの方法として
この自分自身を
主観、客観と行き来する機会を
信頼のおける友人、同志、仲間、
コーチ、コンサルタントと過ごす時間で
自分をととのえる場として
大切にしています。
そうすることで振り返りながら
自分自身を見つめなおし
より成長させていきたいです。
アソシエイト、ディソシエイト
行き来する機会ありますか?
今日はここまでです(^^)
