(vol.0399)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
ゴールデンウィークに
遊びに行った新城総合公園。
(↓新城市のホームページ)
この公園、名古屋ドーム9個分!
(市のホームページを見ると
比較対象が東京ドームではないようで(笑 )
とても、広い敷地に
子どもが遊べる場所もあります。
わんぱく広場。
山の傾斜を登るように
城に見立てて
さまざまな遊具があり
私も思わず楽しんじゃってます(^^)
下から登っていくと
山の斜面に
筒の中にハシゴが
入ったこんな標識が…
『うえにのぼらないで』
あ、うえにのぼっちゃダメ…?
『うえにのぼらないで』
「はしご、のぼっちゃダメだよ!」
と、私が子どもに言いかけたところ、
となりのつつの中の
はしごを登っていく他の子どもたち…
?
どうやら
このつつの
うえをのぼらないで
という意味だそうです(苦笑
山の頂上を目指していくのだから
『のぼらないで』は
もちろん、つつの上である
ととらえて当たり前なのでしょうか…
私だけでしょうかね?(苦笑
皆さんはいかがでしょうか?
言葉ってあらためて
むずかしいなあと感じました。
職場で
『指示したはずなのに
いう通りにしてくれない』
ってことありませんか?
ちゃんと説明した(つもりになって)
なぜわかってくれないんだ、と…
感情的になる前に
伝えた言葉が伝わっているか
相手に表現してもらって
それを確認したり
丁寧に言葉を足して
説明したり
言葉ではない、
絵や映像、他の表現したり
他にも、
文字で迷った私が
うえにのぼらないってどういうこと?
ハシゴ?つつ?
と、受け手から確認する
ことも大切ですよね。
コミュニケーションは
送り手と受け手
双方のやりとりで成り立ち
感情的にならず
あきらめずに
通じ合うまで続けたいですね。
相手に変わってほしい
わかってほしいと期待する前に
自分がどうできるか考える方が
早くて確実ですね。
ところで、結局、
『つつ』の『うえのぼらないで』
でよかったんでしょうかね?(笑
今日はここまでです(^^)


