(vol.0394)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
本田圭佑選手が
オーストラリアのメルボルン・ビクトリー
の退団を示唆したという
ニュースを見ました。
本田圭佑選手の名前は
自分の名前と一文字違いで
漢字が同じで勝手に
親近感を感じてニュースなど
気にしています(^^)
カンボジア代表の実質的指揮官の
座についたり
少しだけ調べてみると
オーストリア、カンボジア
ウガンダのサッカーチームの
実質的オーナーになったりと
活躍の幅がとても広いです。
そんな本田選手のインタビューで
大変、印象が残ったものがあります。
これは、前回のロシアW杯
セネガル戦の後のインタビューです。
"2014年と比較して
明らかに違うのは、
“自分たちありき”から
“相手ありき”(に変わった)というか、
サッカーの本質に対する考え方、
価値観が変わったところは
あるかもしれない"
"ジャンケンみたいなもので、
(相手に)チョキを出されると
分かっていて、
なんでパーにこだわる
必要があるのかというだけの話"
自分たちのことだけを考え、
とにかくパーだけに
こだわっていたのが4年前なら、
今は相手を研究し、
相手の“出し手”を読んだうえで
チョキもグーも出せるのが
今の日本代表というのが本田の意見だ。
(2018年6月26日 サッカーキング
ニュースより)
2014年ブラジルW杯
グループリーグ最下位で予選敗退。
昨年のロシアW杯予選を通過し
ベスト16(ベルギーに惜しくも負けて(涙)
セネガル戦の後のインタビューの話です。
2014年と2018年で何が変わったか?
についてのインタビュー記事です。
自分たちありきから
相手ありきに変わった
相手(お客さま)に合わせて
自分たちを変えることができる
じゃんけんのような
勝ち負けとは思っていませんが
お客さまへの提案や対応で
自分たちありきで
考えるのではなく
あくまで
相手ありきで考える
常にそうでありたい
と、
本田選手のニュースを見るたびに
このインタビューを思い出し
立ち返ります。
今日はここまでです(^^)
