(vol.0386)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日はコンサルの準備でした。
書籍を読んでいて
野村克也さんの
『知となる、
世界の最強名言105』
徳間書店
変化は起きる
変化を予期せよ
変化を探知せよ
変化にすばやく適応せよ
変わろう
変化を楽しもう!
進んですばやく変わり
再びそれを楽しもう
スペンサー・ジョンソン
『チーズはどこへ消えた?』より
全世界で
累計2,800万部を超えるベストセラー
"阪神タイガースの監督時代、
負け犬根性が染みついたぬるま湯
体質のちーむを、どうにかして
変えたいと思っていた。
ベテラン選手から
「監督が代わっても、
ぼくらがやることは変わらない」
(和田豊)
「三振する危険があっても、
ホームランを狙ってくるけど」
(大豊泰昭)。
変化に対するアレルギー
というべきものだった。
自分自身を客観的に見つめ、
あくまで自分を貫くという
姿勢は大切だ。
長い時間をかけて積み上げて
きたものもあるだろう。
だが、野球(仕事)は
相手があってのものだという視点が、
彼らの言葉には欠けていた。"
…
中日ドラゴンズで1996年
ホームラン王を獲得した
元プロ野球選手の山崎武司さん
楽天に移籍し
はじめのホームラン王から
11年たった2007年39歳の時に
ホームラン王と打点王に輝きました。
野村克也さん曰く、
山崎選手は感覚と才能で打っていた。
そこに配給を読むことを伝え
それを取り入れることで
見事な成績をおさめることになった。
相手に合わせる
変化を受け入れたとも言えますね。
時代が変われば
市場(お客さまのニーズ)
競合(市場での競合他者)
も、刻々と変化していきます。
自分自身も竹のようにしなやかに、
変化に対応できることも大切であると
最近、より思うようになりました。
社長、幹部、リーダー、社員さん
一人一人と向き合っていくと
一人一人考えていることも、経験も
思うことも違います。
なるほど、そういう考えもあるかぁ
なんてこともしょっちゅうあります。
もっともっとお一人お一人に
合わせたコミュニケーションを
うまく取れるように、
相手の方のことを
より一層理解したいです。
以前の私と比べて
変化を、年々、よりポジティブに
受け止めるようになってきました。
変化が日常で起こるものと思うのか?
それとも
変化が非日常のものなのか?
変化が楽しいものなのか?
それとも
変化は辛いものなのか?
『変わること』への
感覚、いかがでしょうか?
今日はここまでです^_^
