(vol.0364)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は午前ミーティング
コンサル準備です。



道具を変えると
生活が変わりますね。



大きなiPadに変更してから
普段のiPadを使う頻度が
少なくなりました。



iPad miniで持ち運びが手軽で
どんなところでも手軽に
開きやすかったからでしょう。



変えてから普段の行動が
変わったことに気がつきました。



ある一冊の本を読んで
自分がやっていた行動を
復活させたいと思いました。



それは、
『心に残った言葉を
手帳に書き写すこと。』



もう何年も前ですが、
書籍、テレビ、人との会話の中や
経験、気づいたことを
自分にとって
「これは」と思った言葉を
手帳に書き写していました。



例えば、
『答えのない中で自分で考える』



『一生懸命やるだけ』



『達成したと思ったら目標が遠くなる』



とか、



その時書き留めた言葉は何度も
見返していました



その言葉を見た時には
誰からいただいた言葉だとか、
特に、直接、
聞いたものに関しては
その時の状況まで、はっきりと
思い出すことができます。



何度も目にするので
覚えますし、体に馴染んできて
自分の言葉に置き換えたり
知の系譜として
いただいた時のシチュエーションや
誰の言葉か
人に伝えたりもしています。



手帳を変えていく中で
いつのまにか
その習慣をやめていました。



復活させようと思ったきっかけは
『野村メモ』
(野村克也著 日本実業出版社)
です。



“私は頭が悪い上に、
人一倍不器用である。


そんな私がチームの打者や
投手の情報を頭に入れ、
攻略の糸口を見つけていくには
メモを取るしか方法がなかった。


そんなわけで、
いきていく上で必要だったから、
私は自然とメモを
取るようになったのである。”



自分もそうだなと。



結局、そのときどきで
自分の感性にひっかかったものが
情報をインプットするたびに
上書きされていくものもあり、



自らが感じたことも
なるべく忘れないようにしたいな



もったいないな
という気持ちになったのです。



早速ですが、
一冊の本を読んで
気になったところを
抜き出してみました。



“あらゆるものを
デジタル化するプロセスで
「抜け落ちた」心理要素を、
いまいちど掬い上げる試み”


“悩みを引き取る→
相手に共感する→
問題解決に向かう”


(良い値決め 悪い値決め
田中靖浩著 日経ビジネス人文庫)



気づきがあったので
早速、参考にさせていただきます(^^)



情報のストックに関しては
昔やっていた
『アナログで一箇所にストック』



情報が増えていくことについては
用紙の追加や
同じサイズのノートを
追加するなど



自分自身のために
お客さまや相手の方にも
まずはやってみて
試行錯誤していきたいです。



今日はここまでです(^^)