(vol.0363)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
元号が『令和』になり、
時代は変わっていきます。
もちろんのこと
世の中も変化しています。
働き方改革を推進するための
関係法律の整備に関する法律
「働き方をかえてください」
という国からのメッセージが
ありました。
これは一見、
企業に対しての
メッセージのようですが、
はたらく人たちへの
メッセージでもあります。
休日増えるし
残業時間は限られてくるし
基本的には
はたらく時間は短くなります。
年齢が上がるにつれて
生活費も上がってくる
そうなると
『給料は上がってほしい』
はたらく時間が
短くなる中で給料を上げるには、
生産性を上げることが
大切になってきます。
生産性とは、
アウトプット/インプット
となります。
アウトプットを上げる
(付加価値を上げる)
インプットを下げる
(投入量を下げる)
私はクライアントの
事務作業の生産性向上に
取り組んできましたが、
まずは、
インプットを下げる方に
着目して改善します。
いわゆる業務の合理化です。
『先に』いい意味で
楽できるように考えます。
『日常の業務が忙しくて
余計なことはできない』
通常の業務が楽にならないと
付加価値を高めることを
しようとしても
そこにかける時間ができません。
まずは差し引き、
引かれて空いたところへ足す
業務改善を行って
時間をあける。
その空いた時間に
付加価値を高める活動をする。
この順番がとても大切ですね。
今日はここまでです(^^)
