(vol.0357)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日はクライアントの訪問でした。




コミュニケーションをうまくとるために
知っておきたいこと
というテーマで昨日の続きです。



さて、どうしたら
うまくコミュニケーションを
進めることができるのか?



あくまで私自身の考えであり
こういう考え方もあるんだな
という観点でお読みいただけると
嬉しく思います。



コミュニケーションにおける
3つの特性について書きました。



①人と人はそもそも違う
だからコミュニケーションをとる



②同じ言葉でも
イメージするものが異なる



③会話によるコミュニケーションは、
自分のイメージを言語化し
その言語化したものを伝え
相手の頭の中に同じイメージを作る



さて、どうしたら
うまくコミュニケーションを
進めることができるのか?





私が気をつけていることは、




この前提を知った上で
相手の方の本当に伝えたいことを
丁寧に理解し、
自分を理解してもらう努力をする



自分と相手は
『同じで当たり前』から
スタートするのか?



『違って当たり前』から
スタートするのかで、
天と地の差がありますよね。



前者の場合は、
ずれているところに
焦点をあてて



『あれだけ言ったのに
なぜ、わかってくれない?』



のように、相手に対する期待と
現実とのギャップに
あせりやいらだちの
ようなものを感じるかもしれません。



後者の場合は、
『どこまでわかっていただけたかな?』
と、粘り強さや根気良さを含めた
やりとりになりそうだ



と、私は感じています。
完全に私の主観ですね(^^)



『信頼関係』を土台にして
理解することをあきらめずに
コミュニケーションをすすめる



では、一対一の面談の時
私がしていることは
例えば、



会話をホワイトボードに書く



ノートに書いたものを一緒に見る



言葉の定義を揃える



図形にしてみる



言葉だけでなく
映像を使って共有する



できる限り相違のないように
努力します。



過度の期待はなくなり
自分ができることを
一つ一つ積み重ねれば良い



と、心穏やかに過ごすことが
多くなりました。



今日はここまでです(^^)