(vol.0353)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は電話ミーティングと、
コンサルの準備でした。



『目標に到達するための階段を登る』



足をあげた時に登れない
階段の大きさは適切ではない



『目標への階段』は、
なんかうまくいきそう
そうじゃなさそう
という判断基準の一つです。





『目標に到達するための階段を登る』



足をあげた時に登れない
階段の大きさは適切ではない



これは、コンサルの師匠の一人
和仁先生の教えを参考にしています。



クライアントの社長や幹部、
社員さんなど、私はいたるところで
この話をします。



「できないんですよ〜」

「難しいです」



というフレーズが出た時には、



「そんなん、一気に行きませんよ(^^)」
と、お伝えしています。



例えば、そのテーマについての
ありたい姿、理想があります。



現状(今の状況)とその理想には
ギャップが生じます。



その、差を埋めていくのに
一気に行くわけではありません。



この差に対して
登ることのできる階段、
あくまで、
自身ができるサイズの階段を
刻むことで理想に近づきます。



足をあげても
昇れない階段は
適切なサイズ(行動目標)
ではないのです。



まずは、
出来そうなことってなんですか?
ご自身がたいしたことではない
と思っても結構です。



これなら出来そうってやつ。



という具合に対話をしながら、
相手の方に合わせた
階段を一緒に考えていきます。



例えば、製造業の話で
利益を上げて、お金を生み出すために
経営改善が必要だったとします。



〇〇円利益アップが必要



となった時に、
さまざまな観点から
改善事項が出てきます。



例えば、
・整理整頓
・時間を測り作業実績を知り
   動作改善をする
・システムを構築して導入する
・複数の必要な機械を購入する
などなど…



では、まずは、
どれなら可能でしょうか?



一気に機械を入れ替えて…



そうするためには、
予算や操作するための能力が
必要になると考えると



目標への階段の一歩としては
足をあげても届かない
大きさの段差となるわけです。



お金もかからず
すぐにでも着手しやすいことは



例えば、『整理整頓』



敷地内全てやる



というのも
ちょっと時間がかかり
そうだなと思うのであれば、
その階段も、もう少しサイズを
変えることができそうですね。



例えば、
今週は、倉庫
来週は、事務スペース
再来週は、作業スペース
と、小さく階段を刻むことで



『できそうな気がする』



と、思えれば、しめたもの。



早速やってみます。
と、くれば
ガッツポーズです(笑



私も、相手の方が
達成しそうな気がします(^^)



その相手の方一人一人にあった
『階段づくり』
私は、こだわっています。





気がつくと
毎日ブログを始めて353日。
あと、2週間をきりました。



とにかく、
365日連続という目標
を立てたのですが、



読んでくださる方にとって
少しでもお役に立つことができれば
嬉しく思っていますが、



私の登れる階段は
「投稿し続けること」です。



そして、
お役に立てるための内容へと
ブラッシュアップして
よりよいものを、そして、
その頻度を少しでもあげていきたい



日々格闘しながら、書き続けます!



今日はここまでです(^^)