(vol.0349)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日はコンサルの準備と、
ランチミーティング、
夜は研修参加でした。



『子供たちの探究心に火をつけたい』



しなければならないではなく
子供たちの「したい」を大切にして
子供自らの力を引き出す
受験や勉強を教えない教室(塾)



すごい場があることを
テレビで知りました。

(情熱大陸公式facebookより)


先週の日曜日のTBSの放送
『情熱大陸』
宝槻泰伸(ほうつきやすのぶ)さん
(探求学舎代表)




東京の三鷹市の塾「なのに」
「静岡県」「青森県」などの他県、
「海外」からも学びにくる
子供たちもいるという



『元素を知って物理に恋した女の子』
『日本史に目覚めた子もいる』
『(子供が親に)誕生日に
授業をおねだりした』など
テレビに映る子供たちの表情は
みなイキイキとしていました。



代表の宝槻さんは
「探究心に火がつけば
子供は自ら学び始める」を
モットーとした父親の教育を受け、



「子供たちの探究心に火をつけたい」と、
『能力開発』でなく
子供達の『興味を開発する』






ちょうど、その放送日の朝、
家族の小言…(笑
を背中で聞きながら



子供部屋の扉を開き
「行ってくるわ」と
時間を忘れてゲームに熱中する子に
声をかけて仕事へ行きました。



何時間でもゲームに没頭できる
彼の興味のスイッチは
ONに入りっぱなし(笑



そんな朝のやりとりに
子供にはどうあってほしいか?
考えていました。




子供にどうあってほしい?




私は、

『自分の人生
前のめりに生きてほしい』

と思っています。



『前のめりに生きる』には
『自らが動き出す状態』になること



では、自らが動き出す
エネルギー(動力源)『熱』は何か?



それは、
「好奇心」からはじまり
成長へつながり、欲が出てきて
さらにサイクルがまわる。



主体性を持って成長する



と考えをつなげていました。



すると、驚きました。



昼間、頭で整理していたことを
夜、テレビの中で、
それを体現してサービスを
提供している方が目の前にいたのです。



学びたい、知りたいと、
主体性を持って成長することは
大人がはたらくこととも
一緒だと私は考えます。



『しなければならない』から
『したい』へ



『受動』から『能動』へ



それには、例えば


お客さまを喜ばせたい

いい商品を作りたい

より良いサービスを提供したい

この会社で、はたらきたい

この仲間と、はたらきたい



など、
その企業の方向と合った上なら
はたらきたい理由は
人それぞれで構わないのではないかと。



自律性と主体性を持って
自らが成長する環境や体制を
整えたい



そんな想いをもって
社長や幹部の方、社員の方々と
個別面談での対話や
会社の仕組みを構築するなど
日々の業務に取り組んでいます。



結局、どんな授業をするのか?
私の探究心を刺激され(^^)
オンラインではありますが
単発のセミナーのクリックボタンを
気づいたら押していました(大笑



まとまりのない文章に
なってしまいました。
お読みいただきまして
ありがとうございます。



今日はここまでです(^^)