(vol.0328


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は資料準備
電話コンサルでした。



2、3日前から
くしゃみがでできて
目をこすり始めました(苦笑
この時期になると
マスクが必要になってきます。



もう一つ、この時期といえば、
思い出すのが前職でのお仕事です。



そうです、確定申告



私が入社したての頃は
電子申告が導入される頃で
提出用、控え用と
大量の紙を出力して
申告書セットを作って
準備していたなぁ。



それが、
今では電子申告が
当たり前になりました。



技術が変わると
仕事の中身が変わるという話です。



10年以上前です。
税務署への提出が
紙での提出からインターネットによる
電子申告への提出に変わりました。



以前は、
何台かあるプリンターで
紙が出力されるのを待って



提出用の申告書のセット
控え用の提出用のセット
順番揃えて、ホッチキスで閉じて
様々な用紙を並び替えて…



というのが



電子申告により、
紙で出力される量が
半分になりました。



それだけで、
スピードや手間や
コストも変わります。



となると、
その分仕事が無くなるわけです。



税務署の作業も
劇的に変化されたことでしょう。



データ変換された状態なので、
パソコンにデータが取り込まれていて
読み込むなどせずに済むわけです。
税務署に一時的にでも
保管する用紙の数も減ったことでしょう。



技術革新により
仕事内容が変わりました。




そして、別の話で
飲食店のIT技術の革新。



たまたまUSENの
パンフレットを見る機会が
あったのですが、
(Uレジホームページ)


例えば、
ホールスタッフさんが
注文をとるのにもハンディ端末



直接、厨房へ自動連携
紙でオーダーを取り、
厨房へ行き、料理人の方への
発注、用紙を渡すことが
不要になります。



他にも、
セルフオーダーシステムを
机に一つずつ配備し
お客さまからセルフで注文なら



オーダー自体、
取りにいかなくても済むので
ホールスタッフの人数自体
少なくてすみそうです。



他にも、
レジシステムと
予約台帳と連携、
レジの売り上げデータを
パソコンで経営分析に利用したり、
会計システムへ連動したり



IT技術を導入することにより
今までの仕事の流れが
全く異なってきます。



例えるならば、



的地へ車でドライブするときに、
『高速道路』や『新しい道路』
を利用して目的地に最短で到着するのか?




行き慣れた道を何も考えずに通るのか?




行き慣れた道に価値を感じて
あえて選択して通るのか?



高速道路を利用したり、
あえて価値を感じて
行き慣れた道を行きたいです。



仕事の進め方について
今後もアンテナを
張り続けることが大切かなと。



今日はここまでです(^^)