(vol.0323)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日はクライアントへの
さらなる価値提供のため
大阪で学んできます。



先日、あるクライアント先の
従業員の方々と個人情報をふせた
私が毎月書いている振り返りシートを
お見せしながら話をしていて
気づいたことです。



私は毎月月末振り返りシートを
作成しています。



この『振り返りシート』
過ぎたひと月を
得られたことや
気づいたこと、目標などを
自分自身を振り返り
次月をどう過ごすかを考えるもの。




クライアント先の
幹部、従業員さんの育成支援を
目的に個別面談時に使っています。



その際に私が
どのように書いているか
一つの事例として
お見せしたところ



何人かの人と同じような
やりとりになりました。



たまたま私
12月、1月と連続して
パソコン、iPadを購入していた旨
書かれていました。



「竹田さん、儲かってますね。
動画でも見るんですか?」







パソコンは完全に仕事で使う道具



これがなければ
仕事になりません。



数年使っていたパソコンが
複数箇所作しなくなるという
不運にあい、
予定外の痛い出費となりました。



最低限の機能が満たした
モデルをなんとかして手に入れました。



そして、iPad



これで動画を
ほぼ見たことありません。



純粋に仕事のために
買い替えました。



事務所外での作業を
はかどらせるための
マルチモニタとして
画面2倍の作業効率アップ



個別面談時のプレゼンや
パソコン画面を見ての相談時の利用
プロジェクターの役割も兼ねています。



テレビ電話による遠隔会議。
iPadのメモで手書きの情報を共有や
他店を画面でつなぐ際には
大きい画面が役立ちます。



という背景があるのですが、



相手の方の頭の中には
この経験がありません。



こちらの思っていることと
相手の方の頭でイメージすることが
全く揃わないわけです。



パソコンは仕事道具で故障のため、
iPadは仕事で使っています。



と、伝えましたが
どこまで伝わったか(笑



そんなやりとりの中で



自らのイメージと
相手のイメージを揃えること
はプロセスを経てはじめて
共有できると気づきました。



では、イメージの共有は
どうやってするのでしょうか?



自分の頭の中のイメージを
言葉にして伝える



イメージを
絵、写真、動画などの映像で伝える



未来にかけて
同じ経験を共有していく
同じ時間、同じ場所…



過去同じ経験してきた方と
仕事をする



ウマが合う仲間と仕事をする




など、
考えることができます。




だからこそ、私が
クライアントの企業の
社長や幹部、従業員のみなさまと



お互いの価値観や経験
ビジネスやプライベートでの
気づきや嬉しかったこと
をミーティングの際に共有したり



一つのことにアイデアを
積み上げて
何人かで作り上げていったり



幹部会議での情報を
店舗内へシェアしてもらったり



自分だけでなく
チームの改善提案などを
みんなで共有して
対策を練っていったりと



これらの場作りを
サポートしています。



ただ、上記のこと
すべてに共通して言えるのは



どこに向かって、
何を共有する



かは、とても大切ですね。



今日はここまでです。
素敵な一日を(^^)