(vol.0321)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日は朝から一日、
クライアント先の
従業員さんと個別面談でした。
最近、読みたかった
ある漫画のためだけに買った
いつもは買わない雑誌
他のページをパラパラめくり
目が止まった漫画の
あるワンシーンに心を奪われて
その漫画の単行本を手に入れ、
最新刊まで一気に読み漁りました。
仕事への姿勢
『成長』について学びました。
そのワンシーンとは
“「成長したい」
貪欲にそう思うようになってから・・・
至るところから
助言が湧いてくる
間合いと呼吸は武道から
立ち居振る舞いは
ポーカーから
配球は将棋から
気がつけば周りは
教師だらけで
求めれば救いの手は
現れる
「学び」はいつだって
どこにでもあるんや”
(檜 研志投手 DL学園)
(バトルスタディーズ
なきぼくろ 講談社 モーニング)
なんだ、この漫画…
17巻まで一気にレンタルで
借りてきて読破しました。
雑誌は、
立って読む!
か、
お店で読むと決めていたのですが、
どうしても、この回の
『GIANT KILLING』は、
(↑私の人生のバイブルの一つ)
大きなサイズで
手元に置いておきたいと
この漫画のために購入したのですが、
気になって読んだ漫画が
めちゃくちゃ面白い!
即レンタルショップへ行き
17巻を読破!
今も買おうかどうか迷い中…
この「バトルスタディーズ」
作者のなきぼくろさんは
PL学園野球部出身で、
甲子園にも選手として出場。
この作品は作者の高校生活の経験を
基にして作られています。
17冊に何度涙したか(笑
そして、笑わされたか(笑
理不尽なほど厳しい上下関係と
独自の規制、そして容赦なく吹き荒れる
体罰の嵐、
厳しい日々に耐え
野球に打ち込む選手たちの闘いを描く。
物語の中身は
どこまで作られているかわかりませんが
甲子園優勝を狙う生徒たちの
生半可ではない野球に取り組む姿勢に
心打たれました。
檜投手は
中学生の時に日本代表のエースで
超エリート
精神的にもろさがあり
すごい能力を持ちながらも
チームの輪を乱すような行動や
発言で周りから
信頼を得れていなかったが
ある出来事をきっかけに
自分と向き合い
野球に向かい合う
そして、
この夏の大阪大会決勝でピッチングでの
ひと場面での上記の檜投手の想い
人の成長
について目が止まり
ついついこの物語を
全て知りたくなったのです。
最近、人材育成を一つの目的に
企業にかかわらせていただいてます。
幹部、従業員の方と
個別に面談や話を聞かせて
いただく中で
技術や知識、テクニックなどの
方法論の前に
仕事への心構えや取り組み
いわゆる、
その人のあり方がとても大切である
と、気付かされます。
直感で、すぐにわかるんです。
目の前の人が成長するかどうか。
成果を出すかどうか。
その人の伸び代がです。
この檜投手のシーンと
成長する人のあり方が重なりました。
『成長したい』
貪欲にそう思うと
それが、
漫画だろうと真実だろうと、
フィクションだろうと
至るところから
助言が湧いてきて
気がつけば周りは
教師だらけで
求めれば救いの手はあらわれる
学びはいつだって
どこにでもあるんや
私自身も
クライアントの社長
幹部、従業員さん、
行くお店、仲間、師匠…
たくさんの「先生」から
教えていただいてます。
ありがとうございます!!
私自身ももっともっと
『成長したい』
と強く想っています。
今日はここまでです(^^)

