(vol.0308)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日はクライアントの訪問、
合間にセミナー資料作成
夜はクライアントの幹部面談
ミーティングです。
報連相ブログシリーズvol.3
ということで(^^)
今回は報・連・相の
『手段』について
まとめてみました。
報連相を実践するにあたり
様々な手段があります。
【口頭】
【電話】
【メール】
【メモ】
【掲示板】
【口頭】
・即時その場でのやり取りが可能です。
・表情や態度、空気感、感情など
多くの情報を
感じ取りながら対応ができる。
など
【電話】
・即時でお互い電話を使えるのであれば、
場所を飛び越えることができます。
・基本的に一対一の対応になります。
など
これらは、言葉を使った
コミュニケーションとなります。
ちなみに、
私は、電話をかけるのは
得意ではありません(苦笑
相手の状況が見えにくく
非常に気を使います。
以下は、文字を使った
コミュニケーションです。
文字は、何度も見返すことができ、
パッと全体像を把握しやすい。
文字量や文体、雰囲気をつかむには
もってこいではないでしょうか。
【メール】
・時間を越えることができます。
・形として、証拠として残ります。
・自分、相手、双方のペースで進めやすい
など
【メモ】
・メールより自分、相手、双方のペースで
進めやすい
・機器がなくても、紙とペンさえあれば
できる手軽さがあります。
・メールより感情は伝わりやすいのでは。
など
【掲示板】
・複数人数へ伝えるには
手軽で良いかもしれません
連絡に適したツールとも言えます。
など
何個か列挙してみたのですが、
現在は、便利なツールも開発されていて
私が知っているだけでも
【電話】→ 【テレビ電話】
・映像を見ながらの対話が可能です。
・複数人を同時につなぐことも可能であり
場所を超えて即時で多人数での
やりとりもできます。
・録画も可能なので履歴としても残せます。
【メール】 → 【チャットツール】
・メールアドレスや題名を入れずとも
手軽に文字で伝えることができます。
【メール】 → 【メッセンジャー(Facebook)】
・メール開封についての既読
・メッセンジャーを現在開いているか
何分前に接続していたかわかります。
・吹き出しに「…」と動くので
リアルタイムで文章を
打ち込んでいるのかもわかります。
つまり、送った相手やメールが
どういう状態なのかわかりやすいのです。
のように、
どんな手段によるコミュニケーション・
報連相の選択肢が増えました。
では、報連相において
何が一番良いのかというのは
もちろんのこと、
『目的』によって変わります。
今回、このブログを書いていて
改めて気づけたことは
手段の選択による
『相手のペースへの配慮』
がとても大切であることです。
例えば、
外出していて出っ放しの方と
会社との報・連・相
遠距離でなかなか
顔を合わせることができない
人との報・連・相
など、選択肢の自由により
できることが増えました。
今までの文書で
相手のペースを考えた時の伝達手段を
見てきましたが、
手段だけでなく、
ともに重要になってくるのは
『目的は、なに?』で、
『内容は、なに?』か
一言で言うと、
『その後の話』
です。
とても大切なことですが、
今日は長くなりましたので
またの機会に書きたいと思います。
今日はここまでです。
今日も素敵な1日を。
