(vol.0300)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
先日、メールアドレスに
Appleから一通のメールが届き
その内容に驚き慌てて対応した
という話です。
先日、Appleから一通のメールが。
「このApple IDはiPad proから〜
サインインするために使用されています。」
メールの中身を見ていくと
どうやら、
このIDがサインインされているとのこと。
そのメール本文にログイン日時が掲載。
その日時は、先日の夜中。
…
…
⁉︎
昨日の自分は寝ている時間。
寝ぼけて触ってなければ
物理的にサインインすることはありません。
『やばい、のっとりやっ!!』
見覚えのないログインにまずい!
と思い、ID変更の画面へ移動。
ログインして変更の
手続きに入りました。
ログインすると、
このApple IDは
大阪の中央区から
ログインされている
…
…
⁉︎
『今、滋賀やし、
完全にやばいやんっ!』
画面「このログインを
信頼していいですか?」
って聞かれても
信頼できるはずがなく、
「信頼しない」のボタンを押すと
何事もなかったかのように
画面が戻りました。
?
変更できたのかどうか?
とても不安になり、
もう一度変更画面へ移動
変更後のパスワードでログインして
2度目の変更。
そして、また、
大阪からログイン
されている。
「信頼しますか?」
「信頼しません。」をクリック。
うわぁ、もう泣きたい。
めちゃくちゃ不安です。
3度目の変更
また、
「大阪からログイン」
のメッセージ。
『信頼するわけがないっ!』(焦
何度やっても仕方ないので
サイトにあった
Appleのサポートセンターへ
電話し問い合わせました。
担当者さんから
「不安になられたでしょう
しっかり対応させていただきますので」
と言っていただけて少し落ち着いて
経緯を全て話しました。
自分「ログイン日時が昨日、
ありえない時間なんです。
通知メールが来た時間は
今日新しく仕事ようにiPadを
調達して手続きしていました。」
と、返答すると
担当者さんが
「そのメール本文にある日時、
大丈夫ですよ。
その日時、
アメリカのサーバーの日時ですので
時差があります」
要は、アメリカの正確な時刻
「え?
ログインされているのが大阪で
自分滋賀にいるんですけど…」
担当者さん
「日本という国のどこかであれば、
問題ありません。合っていますよ。」
世界から見たら
大阪だろうが滋賀だろうが日本。
結局は、自分が新調した
iPadからログインした日時で
メールが届いていて、
そのメール本文の日時と
パスワード変更時の位置情報は
アメリカから見た時間と場所。
マジですか!
ただの、自分の確認不足による
とんだ早とちりだったのです(苦笑
正確な時刻と正確な位置情報
私は、
合っていて当たり前と思う。
相手は、
アメリカでの時間、日本という国は、
合っている。
双方悪気があって、
こうなっているわけではありません

例えばAppleって、
アメリカの会社だから
日時はアメリカの日時だよね。
って、普段から相手のことを
理解していれば、今回のケース、
慌てずに済んだわけです

でも、実は、
今回の笑い話のようなケース、
送り手と受け手双方での
コミュニケーションのギャップは、
企業内でも充分あり得る話なんです。
そこで私は、企業において
『第三者』の立場から
社長の想いを汲みながら
社員さんと個別面談し
社員さんの能力を引き出した上で
社長の想いをお伝えし、
周りの方とのコミュニケーションを
促進して、組織をつないでいます。
例えば、こんな感じです。
AppleさんとJAPANさんのやりとり
私は、JAPANさんへ
「彼(Appleさん)の話す日時は
アメリカの日時で、場所は日本
という国を指していて合っているんだよ。
彼のそういう表現、これからも
あるかもしれませんね。」と補足し
私からAppleさんへ、
「これはアメリカの時刻だから
日本の時刻も合わせて言うと
より一層伝わるよ。
これからはこういう補足が
あるといいですね。」
こんな感じでお伝えすることで、
企業内でのコミュニケーションの
トスアップをしています。
つたない例え話になりました(汗
Appleからのメールの
ログイン日時やID変更時のログイン場所
このようなこともありますので
少しだけ覚えておいて
いただけると幸いです。
長文最後までお読みいただきまして
ありがとうございます(^^)
