(vol.0297)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は訪問コンサルでした。



先日、あるお店の店員さんから
聞いたオススメの本に目を通して、
ますますファンになりました。



私はおそらく
出会うことはなかったであろう
タイトルの本です。


「1秒で『気がきく人』がうまくいく』
(松澤萬紀著ダイヤモンド社)



一言で言うと
出会えてよかった
です。



"ANA客室乗務員12年。
500万人のお客様から学んだ、
「気がきく人」の
1秒の習慣とは?
人間関係・仕事・お金・
人生の悩みが解決する



その業界でダントツの成果を
あげている方に共通していたのは
ほんの一瞬、ほんの「1秒」という
短い時間の中で判断をくだし、
非常に「気がきく習慣」を
いつも実行されているということです。"



いくつもの言葉が気になり
本の端を折っていくと
全て折り目がついてしまうほど(^^) 



中でもひとつ今回
気になったところは



『相手が本当に嬉しいのは、
「過程」に感謝してくれること』



"自分はお酒を飲まないが
珍しいお酒を見つけて
買って帰り友人に渡した。



すると、
「松澤さん、このお酒のビンは、
持って帰ってくるの、
重かったでしょう」



と、「過程の感謝」
一緒に添えてくださった。
3泊4日の乗務の間、
本当に重かったから
救われた気がした、と。



お酒に対するありがとうは、
結果の感謝。



結果に至るまでの
「過程」にも感謝を向けることが
できれば、もっと広く、
もっと深く、もっとあたたかく、
相手の心を豊かにできる気がします。



感謝の気持ちを伝える前に、
「その結果に至るまでの過程」を
想像するクセ"



たしかにとても嬉しいですね。
過程の感謝



「ありがとうございます。」
という言葉をできる限り口にして
伝えようと意識はあったのですが、



感謝を伝える前の想像するクセ



とても大切だなぁ



と感じました。



年末に紹介していただいて
ようやく目を通すことができました。



その方の
「また、この本読み返して
実践できているか確認したいです」
の言葉を思い出し、



感心して
またサービスをぜひ受けたいと同時に、
自分自身もクライアントや周りの方から
そうでありたい
と気づきをいただきました。



素敵なご縁に感謝です(^^)



今日はここまでです。