(vol.0292)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日はコンサル準備、
午後からクライアントの社員さんや
幹部の方との面談でした。



月曜日なので
経営に関する「お金」の話です。



1週間出ずっぱりになると
たまるたまる領収書。



先日、全て処理でき、
『軌道修正』の準備ができました。


これで、きれいさっぱり頭の中から
忘れることができます。



頭の中では、
机の上が散らかっているようなもの



机の上が散らかっていると
作業スペースが埋まるし
他のことへ集中しにくいです。



入力した一月分を早速見てみると、




う〜ん、行動を改めねばなりません。



軌道修正が必要



と、気づきました。




自分自身がそうですが
事業で、この
軌道修正するタイミングを持つ
ことを大切にしています。



日々、目の前の仕事に集中していると
なかなか数字のことまで
意識がいかないことがあるかと。



軌道修正するタイミング
があるかことが大切ですね。



この軌道修正をするタイミングですが、
会社さまによって様々です。



年に一回、確定申告の時に知る



2、3ヶ月に一度は確認する。



毎月一度は必ずみる。



毎日見る。
現場の進行ごとに管理する。



企業によって
タイミングはバラバラです。



毎日見る社長は
原価率を確認し見るたび
軌道修正をされています。



現場ごとに見る社長は
会計システムとは別に
独自に手で計算して、
会計システムから数値が出てくるより
早いタイミングで日々で把握して



明日、追加の請求書のやりとりをする



とか、



明日、取引業者さんとの交渉をする



と、



数字を見ることと
行動することがつながっています。



そんな会社は、



やっぱり



業績も良いです。



軌道修正するタイミング、
ありますか?



どれぐらいの頻度で軌道修正
されてますか?



今日はここまでです。