(vol.0231)


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日は大阪で
ものづくり展+2018へ行きます。



今、何十年と前、
働いていた職場の近くにいます。



当時、和歌山から大阪まで
通った時期がありましたが
早く着きすぎた時には
この喫茶店でコーヒーを
いただきました。



いやぁ、懐かしいです。



当時は嫌で嫌で仕方なかった
「システム開発」での経験が
ものすごく役立っています。


当時、コンサルタントになりたくて
入った会社でしたが、
はじめに配属された部署は
「システム開発部」



当時は嫌で嫌で仕方なかったです。
「これはやりたいことじゃない」って(苦笑



でも、今になるとあの時の経験が
とても役に立っています。



素人ながらではありますが
一つあげるとするならば、



「人間はパソコンにはかなわない」


と思えたことです。



何がって?


シンプルに、この三つです。



「記憶量」



「計算スピード」



「正確性」



私が珠算、暗算二級でも(笑
いくらやってもかなわない



と思えたことで
同じことやってたら
コンピューターにとってかわる
と実感できました。



ただ、
言葉にできない感覚的な
規則性のない、など
人間の感情や感覚的なところは
勝負できるかもと当時は思ったものです。



今となっては
技術も発達してきて
体温や表情など読み取る
ことも可能ですし
私が知らないだけで
それ以上が現在進行形で
成長してるでしょう。



コンピューターシステムに
任せることができることはまかせて、
『自分ならでは』
にシフトしていきたいと
常に感じています。



先日、あるご縁で
プラネット社の『Dental X』という
歯科医院向けのシステムに
ついて話を聞きました。



『患者さまのデータ管理と情報提供』


過去の様々なデータを管理して
医院のメンバー全員で
共有することができる。


誰か1人の頭の中だけの情報でなく
チームで、一人一人を
手厚くサポートできる


関わる人全員が
笑顔になれる素晴らしい
システムだと感じました。



『同じ風景(情報)を共有して、
  チームで一人一人をサポートする』



そんな歯科医院にぜひ行ってみたいです。



AI、コンピューター、システムは
敵ではなく、仲良く、おぎあいながら
一人一人の個性に焦点を
合わすことができる
おおいなる可能性
秘めているものと言えます。



あの時、『システム開発部』に
配属していただいたおかげで
今の自分がいます。


感謝です。



今日も素敵な一日を(^^)