(vol.0216


こんにちは!



社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。



今日はコンサル準備と
お客さまとの振り返り面談です。



先日、ひさびさに子供たちの
『旬』に立ち会うことができました。


ボーリングにどうしても行きたい
ということで、
帰り道に寄ったボーリング場に
『ボルダリング』施設
があり、かねてからやりたい
とのことだったので
急遽、岩を登ることになりました。


はじめて
間近からみていましたが、
迫力ありますね。



身長の何倍もある高さの壁に
さまざまな岩が
何個もついています。



躊躇なく登りはじめました。



子供たちの背より
はるか4倍以上ある高さの
岩めがけて
登りはじめました。



届くところから手をかけて
足で安定の良い岩を探して
小刻みに登っていきます。



半分の高さで
登り切ることができずに飛び降り、
また登りはじめ
今度は別のルートを探し
さっきより高いところまで
行くけど、
また行き詰まり飛び降りて



岩だけでなく
体の向きを変えながら
かける足を左から
右にかえてみたり



と、
繰り返し繰り返し
チャレンジしながら
登っていく姿を
下から見守っていました。



私は自らの仕事と重ねて
みていました。



一番上のあの岩に触りたい



途中に岩場が何個もあり



一つずつ実際に登りながら、



すすめないと判断したら
別のルートを選んだり
体の向きや足や手の使い方を
自分を変えながら



何度も何度も繰り返して
あきらめずに登りきる



あそこに到達したいという
目の前に広がるビジョン



いきなりは届かないので
自分の届くステップを
何個も何個も刻みながら



状況に合わせて
自分の思考、あり方、やり方
などを変化させて



何度も何度も繰り返して



ついには
その目指すところへ到達する



子供たちが見える景色は
「壁の上は何重にも木が
重なってて…」



そう、到達した者にしか
見えない風景が見える



その成長をかたわらで
そっと見守りながら
到達した時に
上から下からともにガッツポーズ




私もずっとチャレンジし続けたいと
子供たちから勇気をもらうのでした。




次は私も登ろっかな(^^)
高いところ苦手ですけどね。



今日も素敵な一日を(^^)

『Danke! ありがとう』