(vol.0205)
こんにちは!
社長へつなぐ。
「お金」と「コミュニケーション」の
トスアップパートナー、竹田圭佑です。
今日は午後からお客さまとの
面談、ミーティングです。
自分自身が当たり前のように
思っていることが
どうもこの人とは話が合わない、
わかってくれない
ということありませんか?
かつての私がそうでした(笑
例えばドラマでもこんなセリフが
「お前、わかんねぇ、やつだなっ!」
なんか、頑固親父がけんかごしに
はきすすてるシーン(笑
これ、スタートが
「相手はわかってくれるもの」
「自分と相手は同じ」
からスタートしていて
自分と相手の違い、
ギャップに対して
同じでなければならない
あせりに似たような感覚が
あるのではないでしょうか?
では、
「自分」と「相手」は違う
からスタートするとどうなるでしょう?
わかってくれない
話が合わない
が当然であり、
お互い、わかりあうために
どうしていくか?
相手の方と合わないことへの
あせりのようなものは
なくなりました。
2年前から徐々に、
ようやく、このように考えるように
なりました。
『コミュニケーション』とは、
誤解やズレを調整していくこと。
(平木典子著、金子書房)
という定義であるならば、
コミュニケーションを
丁寧にとることが
人間関係では大切ですね。
何を前提として
始めるかで何かと変わってきますね。
先日、横浜で講師をさせて頂いた時に
コーチのプロというわけでは
ありませんが、私が
100人の方とセッションをした中で
この部分をどう思うのかな?と
コーチングで何を大切にしているかを
聞いてみたいポイントを
7つの質問にまとめて、
参加しているコーチの皆さんに
質問に対して言葉にしていただき、
シェアしあいました。
出てきた回答は
全く同じと言うことはなく
そして、良い悪いもなく
皆さんがそれぞれ
大切にしていることや
優先順位も異なりました。
気づきをたくさんいただき
私も自分自身のコーチング
のあり方を見直すことが
できました。
自分以外の考え方を知って
受け入れることで考え方の幅が
広がったり深まって心躍ります(^^)
今日も素敵な一日を(^^)
